『西アジア考古学 Vol. 11, March 2010』

論文

ブルガリア・トラキア地方における前期青銅器時代エゼロ文化の系譜と成立
 -主に土器装飾を手がかりにして-

Page 1-21
千本 真生
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前3千年紀半ば南メソポタミアにおける容量単位並行使用について

Page 23-38
堀岡 晴美
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パルミラにおける遺体の棺への納め方 -頭のない遺体からわかること-

Page 39-46
西藤 清秀
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コインの銘にみるデカポリス都市の性格

Page 47-66
江添 誠
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研究ノート

西アジア新石器時代における黒曜石研究の新展開

Page 67-79
前田 修
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テル・サラサート遺跡(北イラク)の炭化種子同定と貯蔵されていた二条性オオムギのクリーニングに関して

Page 81-88
丹野 研一
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イラン、デーラマン地域における鉄器時IV期からパルティア期にかけての土器編年

Page 89-100
有松 唯
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研究会報告

西アジア地域と海域世界 -広域ネットワークの形成と物質の移動-

Page 101-117
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資料紹介

シリア中部、ビシュリ山系北麓青銅器時代ケルン墓群出土の青銅製短剣の年代について

Page 119-127
足立 拓朗・藤井 純夫
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動向

土器実測図データベースにおける類似検索

Page 129-137
長谷川 修一・梅津 信幸
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スーダン共和国におけるヌビア遺跡群の現状と文化財保護における課題

Page 139-147
関廣 尚世
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オランダ・ライデンで開催された国際会議
「北メソポタミアの後期新石器時代を読み解く」

Page 149-154
小高 敬寛
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