関連する研究会等

2023年3月30日開催:Tlos遺跡ワークショップ

ワークショップの案内をいただきましたので、お知らせいたします。

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 3月30日、トルコの古代遺跡トロスの発掘調査隊を招いて、15年間の発掘成果のご紹介をいただくことになりました。
 トロスは、ヘレニズム期以降に都市的な景観を示し始め、ビザンツ時代中期まで、連綿として都市的な営みを続けましたが、町の中心部を占めるスタディオンからは、ヒッタイト期に遡る遺構・遺物も発見されています。また、トロス遺跡は、都市の農村領域内に、10000BPの新石器遺跡(Gilmeler)も抱えており、これは、アナトリアの地中海岸を通じてレヴァントからヨーロッパへ現生人類が移動したことを示す初めての証拠として世界的にも注目されました。
 古典考古学者は、どうしても、観光資源になりうる都市遺構の発掘を優先するように政府から求められがちなのですが、近年の、ベルギー隊のサガラッソス発掘等に刺激を受ける形で、トルコ国内でも、数十キロ圏内の古代都市領域を含めた調査も現れ始めています。トロス発掘調査隊は、そうした調査に早くから取り組んできており、時代的のみならず、地理的なスコープの広さの点でも、トルコ国内の考古学発掘隊の中でもユニークな地位を占めるチームです。当日、その成果の一端を示していただくとともに、様々な知見を交換することができれば幸いです。

プログラム
発表① 14:00-15:00
TANER KORKUT (AKDENIZ UNIVERSITY)
Title: URBANISM OF TLOS. HISTORY OF A LYCIAN CITY FROM PREHISTORIC TO MODERN TIMES.

発表② 15:00-15:30
ÇILEM UYGUN (HATAY MUSTAFA KEMAL UNIVERSITY)
Title: THE NECROPOLEIS AND ITS ARCHITECTURE AT TLOS IN WESTERN LYCIA.

発表③ 15:30-16:00
BILSEN ÖZDEMİR (HACI BEKTAŞ VELI UNIVERSITY)
Title: WINE AND OLIVE OIL PRODUCTION AND TRADE IN TLOS.

16:00-17:00 Discussion (Chair: Akiko Moroo)

英語でお話しいただくことをお願いしていますが、英語でのコミュニケーションに不慣れでいらっしゃいます。
できるだけ緊張のないざっくばらんな形でのコミュニケーションを心がけますので、ご参加をお待ちしております。

なお、簡単な報告要旨を用意しております。会場準備の都合もあり、ご出席のメールを下記アドレス宛てにいただいた方に、ご出欠確認も兼ねて配布することとさせていただきたく存じます。もちろん、出席はできないけれど、要旨のみご所望という場合にも対応をいたしますので、ご遠慮なくお申し越しいただければ幸いです。

参加申し込み先  浦野聡 uran@rikkyo.ac.jp

また、以下は、同発掘隊の出版一覧です。
Publications | Tlos Antik Kenti Kazıları (akdeniz.edu.tr)


2023年1月26日開催オンライン講演会”Urbanism in a changing Egyptian Landscape”

オンライン研究会の案内をいただきましたのでお知らせします。

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科研費新学術領域研究「都市文明の本質」におきまして、下記の研究会が行われますので、お知らせいたします。

計画研究03「古代エジプトにおける都市の景観と構造」による第11回研究会
日時:2023年1月26日(木)19:00-20:30
会場:Zoomを用いたオンライン開催
発表者:Dr. Judith Bunbury (University of Cambridge)
発表題目“Urbanism in a changing Egyptian Landscape”

※ オンライン参加をご希望の方は、1月25日(水)までにrcwasia@hass.tsukuba.ac.jp (「西アジア都市」事務局:土日は非対応)宛てのメールでご連絡ください。

新学術ホームページ
日本語 https://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/seminar/index.html#A02-03_11
English https://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city_EN/seminar_EN/index_EN.html#A02-03_11https://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/
https://rcwac.histanth.tsukuba.ac.jp/


2023年1月20日開催オンライン懇話会「真珠から見た大航海時代——海の宝石のグローバルヒストリー」

オンライン懇話会の案内をいただきましたのでお知らせします。

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*日本学術振興会カイロ研究連絡センター定例懇話会**(Online)*
*(**2022**年度第**9**回のお知らせ)*

 前略、年の瀬も押し詰まり、お忙しい日々をお過ごしのことと存じます。この度は、2021年に真珠史研究により大阪大学で博士号を取得され、去る11月に博士論文に基づく『真珠と大航海時代』を出版された山田篤美氏に、真珠の歴史についてお話をいただけることになりました。山田氏は京都大学をご卒業後、オハイオ州立大学大学院にてイスラーム美術史などを専攻され『ムガル美術の旅』(1997年)を上梓。その後研究分野を広げられ、南米への欧州進出の近世史『黄金郷伝説』(2008年)を刊行、さらにグローバルな視点から真珠に着目して『真珠の世界史』(2013年)をまとめられ、精力的に研究を続けられました。ぜひ多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

   草々

日時:2023年1月20日(金)開始時間:カイロ13時から(日本時間20時から)
講演:60分 質疑応答:30分
配信方法:zoom
講演「真珠から見た大航海時代——海の宝石のグローバルヒストリー」
講師:山田 篤美(やまだ あつみ)文学博士(大阪大学)、歴史研究者
要旨(講師記)
 大航海時代にはスパイスと黄金が求められたと説明されますが、当時の法令や公文書を分析し、真珠の観点から大航海時代を見ると、従来の解釈とは異なる事象が明らかになります。ポルトガル領インドでは、イエズス会やポルトガル海軍が関与する真珠採取業という水産業が実施され、ゴアは新世界の真珠までも集めるグローバル市場になりました。その新世界ではスペイン人による奴隷制真珠採取業が興り、真珠による大西洋奴隷貿易が
 16世紀前半に形成されていたのです。今回の発表は、『真珠と大航海時代』(山川出版社)をベースにあまり知られていない真珠の歴史を語ります。

 なぜ真珠が歴史学で看過されたかについては、世界史研究所の「世界史の眼」ウェブサイトをご覧ください。
https://riwh.jp/category/eye/
本の表紙には、西洋の女神に真珠が献上されているイギリス東インド会社の天井画を使っていますので、こちらもご覧ください。

●参加方法:講演は無料となっております。
参加希望者は、氏名(フルネーム)と所属、*第**9**回*を明記の上、メール*jspslecmet@gmail.com
*宛に前日までに必ずお申込みください。ZoomのURL、ID、パスワードをこちらより後日連絡いたします。

※今回の講演は*金曜、カイロ時間**13**時(日本時間**20**時)*に*オンラインのみ*で開催いたしますので、曜日・時間帯・参加方法をお間違えのないようにご注意ください


2023年1月17日開催オンライン講演会「東アジア都城の系譜—『周礼』考工記から藤原・平城京まで」

オンライン研究会の案内をいただきましたのでお知らせします。

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科研費新学術領域研究「都市文明の本質」におきまして、下記の研究会が行われますので、お知らせいたします。

C01-計画研究05 第32回研究会
 計画研究05「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」による第32回研究会を開催します。
 「都市とは何か」を検討するにあたり、さまざまな地域や時代の歴史をご専門とされる先生方をお招きして、オンライン(Zoom)による連続講演会「都市の世界史」を開催しております。第9回は下記の要領で行います。

日時:2023年1月17日(火)19:30〜21:00
講師:佐川 英治 先生(東京大学大学院人文社会系研究科)
テーマ:「東アジア都城の系譜—『周礼』考工記から藤原・平城京まで」

【講師紹介】
 東京大学大学院人文社会系研究科教授。専門は中国古代史。著書に『中国古代都城の設計と思想』(勉誠出版、2016年)、『中国と東部ユーラシアの歴史』(共著、放送大学教育振興会、2020年)、『ビジュアル大図鑑 中国の歴史』(監修、東京書籍、2022年)などがある。

*今回は、7世紀末に造られた日本初の中国式都城である藤原京と平城京の都城制を中国の歴史にさかのぼり、その変化を広く東アジアの都城の系譜のなかに位置づけてお話しいただきます。

申込先:https://forms.gle/oX9skGPqnk3xaejD7
*Googleフォームでの申し込みとなります。前日の1月16日正午までに、上記のURLからお申し込みください。
*お申し込みいただいた方へ、前日中に、当日のURL(Zoom)をお送りいたします。

 本連続講演会は、新学術領域研究「都市文明の本質:古代西アジアにおける都市の発生と変容の学際研究」計画研究「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」(代表:守川知子)にて行ってきた「西アジア都市研究」を発展させたものです。ご講演は45〜50分、質疑応答は35〜40分と、ディスカッションを重視した時間配分となっております。奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

【これまでの講演会】
 第1回・4月22日(金) 深見奈緒子先生(日本学術振興会カイロ研究連絡センター)「都市の歴史:生態圏と形態・人口」
 第2回・5月24日(火) 森本公誠先生(東大寺)「アラブの軍営都市(ミスル)」
 第3回・6月21日(火) 菅谷成子先生(愛媛大学)「スペイン植民地都市マニラ」
 第4回・7月15日(金) 森安孝夫先生(大阪大学)「中央ユーラシアのオアシス都市と草原都市」
 第5回・9月27日(水) 稲葉穣先生(京都大学)「都市と山岳フロンティア」
 第6回・10月21日(金) 深沢克己先生(東京大学・日本学士院)「地中海都市の歴史像——マルセイユの事例から」
 第7回・11月25日(金) 松井洋子先生「近世日本の貿易都市長崎」
 第8回・12月13日(火) 常木晃先生(筑波大学)「西アジアにおける都市の始まりと物資管理システム」
【今後の予定】
 第10回・3月3日 南川高志先生(佛教大学)

皆様のご参加をお待ちしております。
守川知子 tomomo[@]l.u-tokyo.ac.jp

日本語 https://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/seminar/index.html#C01-05_32
English https://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city_EN/seminar_EN/index_EN.html#C01-05_32

新学術「西アジア都市」総括班事務局
小松崎礼子
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科学研究費補助金 新学術領域研究(研究領域提案型)
「西アジア都市」事務室
〒305-8571 茨城県つくば市天王台1-1-1
筑波大学西アジア文明研究センター
029 853 5441
rcwasia@hass.tsukuba.ac.jp
https://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/
https://rcwac.histanth.tsukuba.ac.jp/


2022年12月26日開催オンライン研究会「第3中間期の都市・アコリスにおける交易活動ータカラガイを中心にー」

オンライン研究会の案内をいただきましたのでお知らせします。

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科研費新学術領域研究「都市文明の本質」におきまして、下記の研究会が行われますので、お知らせいたします。

計画研究03「古代エジプトにおける都市の景観と構造」による第10回研究会(講演会)
日時:2022年12月26日(月)19:00~20:30
会場:Zoomを用いたオンライン開催

発表者:辻村 純代(公財)古代学協会
題目:「第3中間期の都市・アコリスにおける交易活動ータカラガイを中心にー」

※ 参加をご希望の方は、12月23日(金)までにrcwasia@hass.tsukuba.ac.jp
(「西アジア都市」事務局:土日は非対応)宛てのメールでご連絡ください。

皆様のご参加をお待ちしております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

「西アジア都市」ホームページ
日本語 https://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/seminar/index.html#A02-03_10
English
https://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city_EN/seminar_EN/index_EN.html#A02-03_10

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科学研究費補助金 新学術領域研究(研究領域提案型)
「西アジア都市」事務室
〒305-8571 茨城県つくば市天王台1-1-1
筑波大学西アジア文明研究センター
029 853 5441
rcwasia@hass.tsukuba.ac.jp
https://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/
https://rcwac.histanth.tsukuba.ac.jp/


2023年1月20日開催オンライン研究会「初期王朝時代ラガシュの王妃の家 The House of the Queen in Presargonic Lagash」

オンライン研究会の案内をいただきましたのでお知らせします。

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新学術領域研究「都市文明の本質」におきまして、オンライン研究会が行われますので、お知らせいたします。

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A02-計画研究02第25回研究会
計画研究02「古代西アジアにおける都市の景観と機能」による第25回研究会を開催します。

日時2023年1月20日(金)18:00-19:30(JST)/11:00-12:30(EET)
会場:Zoomを用いたオンライン開催

発表者唐橋 文 (中央大学)
「初期王朝時代ラガシュの王妃の家 The House of the Queen in Presargonic Lagash」

※ オンライン参加をご希望の方は、2023年1月18日(水)までにrcwasia[@]hass.tsukuba.ac.jp (「西アジア都市」事務局:土日は非対応)宛てのメールでお申し込みください。

新学術ホームページ
日本語 https://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/seminar/index.html#A02-02_25
English https://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city_EN/seminar_EN/index_EN.html#A02-02_25
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皆様のご参加をお待ちしております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

西アジア文明研究センター事務室
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科学研究費補助金 新学術領域研究(研究領域提案型)
「西アジア都市」事務室

〒305-8571 茨城県つくば市天王台1-1-1
筑波大学西アジア文明研究センター
029 853 5441
rcwasia@hass.tsukuba.ac.jp


2023年1月21日・22日開催:シルクロード学研究会 2023冬

研究会の案内をいただきましたのでお知らせします。

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シルクロード学研究会 2023冬

日時:2023年1月21日(土)・22日(日)
主催:帝京大学文化財研究所/キルギス共和国国立科学アカデミー
会場:帝京大学文化財研究所大ホール/Zoomウェビナー(ハイブリッド)
申し込み締切:(現地参加)2023年1月8日(日)/(オンライン)2023年1月18日(水)
 *感染状況に応じてオンラインのみの開催になる可能性があります
参加フォーム: https://forms.gle/Sn7y4fRHoiUBG3CG7

問い合わせ先:teikyo.silkroad@gmail.com
〒406-0032 山梨県笛吹市石和町四日市場1566-2 電話055-261-0015

※研究所へはJR 石和温泉駅から徒歩で約25 分、タクシーで約8 分、駐車場あり
※本研究会はJSPS 科研費21H04984(基盤研究(S))の助成を受けています

テーマ:遊牧民と定住民の接点を探る

日程
1日目(13:00~17:30)
13:00~13:10 開会挨拶 
13:10~13:50 山内 和也(帝京大学)
 スイヤブをめぐる遊牧民と定住民
13:50~14:30 吉田 豊(帝京大学)
 ソグド人と遊牧民の関係を示すソグド語資料について
14:30~15:10 齊藤 茂雄(帝京大学)
 モンゴル高原~北中国におけるトルコ系遊牧民と定住民
15:10~15:20 休憩
15:20~16:00 古松 崇志(京都大学)
 契丹(遼)における都市と定住民
16:00~16:40 森部 豊(関西大学)
 唐の「羈縻」支配と契丹
16:40~17:30 総合討論(司会:山内 和也・吉田 豊)

2日目(9:00~12:00)
9:00~9:40 山藤 正敏(奈良文化財研究所)
 南レヴァントにおける都市の興亡と遊牧民:前4~3千年紀の異生業間ダイナミズム
9:40~10:20 大谷 育恵(京都大学)
 遊牧国家・匈奴と秦漢帝国のあいだ:近年の匈奴考古学の成果を中心に
10:20~11:00 白石 典之(新潟大学)
 カラコルム都市圏における遊牧と定住
11:00~11:10 休憩
11:10~11:50 総合討論(司会:山内 和也・吉田 豊)
11:50~12:00 閉会挨拶


2022年12月22日開催:「 人・モノ・自然プロジェクトキックオフシンポジウム」

シンポジウムの案内をいただきましたのでお知らせします。
当会の分野とは関連が薄いものですが、隣接分野としてご興味があればご参加ください。

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「 人・モノ・自然プロジェクトキックオフシンポジウム」開催について
人間文化研究機構では、「人新世に至る、モノを通した自然と人間の相互作用に関する研究(略称:人・モノ・自然プロジェクト)」を2022年度~2027年度でおこなっております。
本プロジェクトでは、文系・理系の枠を超えた研究協力体制により、人類の資源利用などに関する研究をおこなっていく予定にしています。
基本計画はこちら
https://www.nihu.jp/sites/default/files/research/MasterPlan_4thMultidisciplinaryCollaborative_02.pdf?fbclid=IwAR2j2s-vgtSQTSyOXlnrzjyV4dDpuTdJFhv3a0afFMphJDSsG9xnvCh4438
つきましては、本プロジェクトのキックオフシンポジウムを2022年12月22日(木)に開催することになりました。
https://www.chikyu.ac.jp/rihn/events/detail/46/
本キックオフシンポジウムは、第12回同位体環境学シンポジウムの基調講演(大河内博士)と合同で行います。

【開催日時】
2022年12月22日(木)13:00~17:00  開催方式:オンライン(zoom meeting)

【プログラム】
13:00-13:05 山極所長あいさつ
<同位体研究の最先端>(日本学士院エジンバラ公賞受賞記念公演)
13:05-13:50 大河内直彦(海洋研究開発機構)「同位体生態学 ver. 2.1」
<プロジェクト計画とお誘い>
14:00-14:25 陀安一郎「人・モノ・自然プロジェクトの目指すもの」
14:25-14:50 坂本稔(国立歴史民俗博物館)「同位体ではかる時間軸の高精度化」
14:50-15:20 瀧上舞(国立科学博物館)「アンデス考古学研究への応用と研究計画」
<文理の協働でわかること>
15:40-16:05 米田穣(東京大学) 「安定同位体でみた縄文ムラのヒトと動物・植物」
16:05-16:30 中塚武(名古屋大学)「気候と社会の歴史的関係から分かること」
16:30-17:00 総合討論

【申し込み方法】
聴講の申し込みは、google form(https://forms.gle/L4bNsPWC2idhZARx6)から行なってください。
締切12月16日(金)となっております。
ご質問等ございましたら、総合地球環境学研究所 研究基盤国際センター 計測・分析室(doitai@chikyu.ac.jp)までお問い合わせください。


2022年12月10日開催:Dr. José Manuel Alba Gómez講演会

講演会の案内をいただきましたのでお知らせします。

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⾦沢⼤学エジプト学特別講演会2022-3+セミナー
⾦沢⼤学古代⽂明・⽂化資源学研究所 / 新学術創成研究機構 共催

⽇時 2022年12⽉10⽇(土)13:00-17:00
場所 ⾦沢⼤学総合教育1号館3階B10教室
言語 英語(通訳なし)
講演者
Dr. José Manuel Alba Gómez
Co-director Qubbet el-Hawa Project
Universidad de Jaén

スペイン、ハエン⼤学
ホセ・マニュエル・アルバ・ゴメツ博⼠

開会 13:00
講演 13:05~14:05
From the beginnings to the present: the works of the University of Jaen at Qubbet el-Hawa (Aswan)
休憩 14:05~14:15
セミナー1 14:15〜15:15
The recontextualization of Qubbet el-Hawa through pottery
休憩15:15〜15:30
セミナー2 15:30〜16:30
The use of experimental archeology in research: the case of plant remains
ディスカッション 16:30〜17:00
閉会 17:00

連絡先:nozomu.kawai@staff.kanazawa-u.ac.jp


2022年12月13日開催オンライン研究会「西アジアにおける都市の始まりと物資管理システム」

オンライン研究会の案内をいただきましたのでお知らせします。

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新学術領域研究「都市文明の本質」におきまして、オンライン研究会が行われますので、お知らせいたします。
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C01-計画研究05 第30回研究会

計画研究05「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」による第30回研究会を開催します。
「都市とは何か」を検討するにあたり、さまざまな地域や時代の歴史をご専門とされる先生方をお招きして、オンライン(Zoom)による連続講演会「都市の世界史」を開催しております。
第8回は下記の要領で行います。

日時2022年12月13日(火)19:30~21:00
講師常木 晃先生(筑波大学)
テーマ:「西アジアにおける都市の始まりと物資管理システム」

【講師紹介】
筑波大学名誉教授。専門は西アジア先史考古学。特に農耕社会の形成から都市の発達までを主要なテーマとし、イラン、シリア、イラクで発掘調査を行う。編著書に、The Neolithic Cemetery at Tell el-Kerkh (Oxford: Archaeopress, 2022), The Emergence of Pottery in West Asia (Oxford: Oxbow Books, 2017), Ancient West Asian Civilization: Geoenvironment and Society in the Pre-Islamic Middle East (New York: Springer, 2016), A History of Syria in One Hundred Sites (Oxford: Archaeopress, 2016)などがある。

*西アジアでは、新石器時代からの社会の拡大と複雑化を基盤として、銅石器時代に「都市」と言えるような集落が登場します。今回は、そのプロセスを振り返り、なぜ都市が登場するのかを考えるとともに、印章や印影などの物資管理システムの発達についてお話しいただきます。

申込先https://forms.gle/fgGGj8aBRB7NX4ae7
*Googleフォームでの申し込みとなります。前日の12月12日正午までに、上記のURLからお申し込みください。
*お申し込みいただいた方へ、前日中に、当日のURL(Zoom)をお送りいたします。

 本連続講演会は、新学術領域研究「都市文明の本質:古代西アジアにおける都市の発生と変容の学際研究」計画研究「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」(代表:守川知子)にて行ってきた「西アジア都市研究」を発展させたものです。
 ご講演は45~50分、質疑応答は35~40分と、ディスカッションを重視した時間配分となっております。
 奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

【これまでの講演会】
第1回・4月22日(金) 深見奈緒子先生(日本学術振興会カイロ研究連絡センター)「都市の歴史:生態圏と形態・人口」
第2回・5月24日(火) 森本公誠先生(東大寺)「アラブの軍営都市(ミスル)」
第3回・6月21日(火) 菅谷成子先生(愛媛大学)「スペイン植民地都市マニラ」
第4回・7月15日(金) 森安孝夫先生(大阪大学)「中央ユーラシアのオアシス都市と草原都市」
第5回・9月27日(水) 稲葉穣先生(京都大学)「都市と山岳フロンティア」
第6回・10月21日(金) 深沢克己先生(東京大学・日本学士院)「地中海都市の歴史像:マルセイユの事例から」
第7回・11月25日(金) 松井洋子先生(東京大学)「近世日本の貿易都市長崎」
【今後の予定】
第9回・1月17日(火) 佐川英治先生(東京大学)
第10回・3月 南川高志先生(佛教大学)

皆様のご参加をお待ちしております。

守川知子
tomomo[a]l.u-tokyo.ac.jp
https://www.l.u-tokyo.ac.jp/
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皆様のご参加をお待ちしております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

西アジア文明研究センター事務室
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科学研究費補助金 新学術領域研究(研究領域提案型)
「西アジア都市」事務室

〒305-8571 茨城県つくば市天王台1-1-1
筑波大学西アジア文明研究センター
029 853 5441
rcwasia@hass.tsukuba.ac.jp


2022年12月11日開催:国際シンポジウム『考古学と国際貢献︓バーレーンの文化遺産保護に対する日本の貢献』

国際シンポジウムの案内をいただきましたのでお知らせします。

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日本・バーレーン王国外交関係樹立50 周年事業
国際シンポジウム『考古学と国際貢献︓バーレーンの文化遺産保護に対する日本の貢献』
12 月11 日(日) 13 時〜18 時 
会場:東京文化財研究所地下一階セミナー室

開催趣旨
 中東のバーレーンは、東京23 区と川崎市をあわせた程度の小さな島国ですが、魅力ある文化遺産を数多く有しています。
 とくに今から4 千年前の青銅器時代には、バーレーンはディルムンと呼ばれ、メソポタミア、オマーン半島、そしてインダスを結ぶ海洋交易を独占し繁栄したことが知られています。この時代、バーレーンには、7 万5 千基もの古墳が作られ、19 世紀末以来、多くの考古学者を惹きつけてきました。この古墳群は、2019 年にはユネスコの世界文化遺産にも登録されています。
 今回の国際シンポジウムは、日本とバーレーン王国の外交関係樹立50 周年を記念して開催するものです。バーレーンの国立博物館館長ほか、バーレーンで発掘調査を行っている各国の発掘調査団団長、日本の専門家が一堂にかいします。シンポジウムを通じて、多くの方に、バーレーンの文化遺産の魅力、また長年の日本の貢献について、知っていただければと思います。

共催:東京文化財研究所、金沢大学古代文明・文化資源学研究所
会場:東京文化財研究所地下一階セミナー室 (〒110-8713 東京都台東区上野公園13-43)
日時:12 月11 日(日)13 時 〜 18 時
言語:英語(通訳はありません)
お申し込み:下記メール宛にお申し込みください。
   abe-m6e@nich.go.jp


プログラム
  
12:00 開場
13:00 〜 13:10 開会挨拶
13:10 〜 13:40 『バーレーンの歴史と文化遺産』
 サルマン・アル・マハリ(バーレーン国立博物館)
13:40 〜 14:10 『デンマーク隊によるバーレーン調査の歴史 (1953年〜) と現在のプロジェクト』
 ステファン・ラウルセン(モースゴー博物館)
14:10 〜 14:40 『フランス隊によるバーレーン考古学調査:45 年の活動 (1977 年〜 2022 年)』
 ピエール・ロンバル(バーレーン文化古物局)
14:40 〜 15:10『イギリス隊によるバーレーン考古学調査:130 年の活動 古物収集から現在まで』
 ティモシー・インソール(エクスター大学)
15:10 〜 15:30 休憩
15:30 〜 15:50 『日本隊による考古学調査の歴史』
 山田綾乃(東京文化財研究所)
15:50 〜 16:20 『ワーディー・アッ = サイル考古学プロジェクト』
 安倍雅史(東京文化財研究所)
16:20〜16:50 『ディルムン・マッピング・プロジェクト:前期ディルムン墳墓群景観の記録と分析』
 上杉彰紀(金沢大学)
16:50 〜 17:20 『バルバル神殿遺跡の 3次元モデルとその保存管理の応用』
 末森薫(国立民族学博物館)
17:20 〜 17:50 『ティロス期マカバ古墳群の総合的研究』
 西藤清秀(奈良県立橿原考古学研究所)
17:50 〜 18:00 閉会挨拶


2022年12月14日開催シンポジウム:Bahrain Archaeology in a Broader Context

シンポジウムの案内をいただきましたのでお知らせします。

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日本・バーレーン王国外交関係樹立50周年事業
古代文明・文化資源学研究所 考古学部門 第1回シンポジウム

『バーレーン考古学をめぐって』 Bahrain Archaeology in a Broader Context
日時:2022年12月14日(水) 13:30~17:35
場所: 金沢市西町教育研修館内金沢大学サテライトプラザ 3階 集会室
   https://www.adm.kanazawa-u.ac.jp/ad_koho/satellite/
   920-0913 金沢市西町三番丁16番地、電話:076-232-5343
主催:金沢大学古代文明・文化資源学研究所
共催:東京文化財研究所
  使用言語:英語(通訳なし)
申し込み先:takuro.adachi@gmail.com

プログラム
13:30~13:35 開会挨拶
13:35~14:05 The Latest Archaeological Discoveries in Bahrain by Bahraini Team
 サルマン・アル・マハリ(Salman Al Mahari, Bahraian National Museum)
14:05~14:35 Abu Saiba: A Necropolis from the Tylos Period in Bahrain (1st cent. BCE – 1st cent. CE)
 ピエール・ロンバル(Pierre Lombard, Bahrain Authority for Culture and Antiquities)
14:35~15:05 The Archaeology of Christianity in Samahij, Bahrain
 ティモシー・インソール(Timothy Insoll, the University of Exeter)
15:05~15:15 休憩
15:15~15:45 The Royal Cemetery of A’ali and the Emergence of the Kingdom of Dilmun
 ステファン・ラウルセン(Steffen Laursen, Moesggard Museum)
15:45~16:15 Excavations at Wadi Hedaja 1: Middle Bronze Age Cairn Fields in the Bishri Mountain Range, Supposed Homeland of the Amorite
 藤井純夫・足立拓朗 (Sumio Fujii and Takuro Adachi, Kanazawa University)
16:15~16:45 Bahrain and the Indus during the Early Dilmun Period: Dynamism of Maritime Interaction Network
 上杉彰紀 (Akinori Uesugi, Kanazawa University)
16:45~16:55 休憩
16:55~17:25 討論会
17:25~17:30 調印式
17:30~17:35 閉会挨拶