『西アジア考古学 Vol. 8, March 2007』

特集 西アジアの宗教

古代メソポタミアにおける死生観と死者儀礼

Page 1-10
月本 昭男
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原イラン多神教と嘴形注口土器

Page 11-34
足立 拓朗
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鉄器時代の南レヴァントにおける手打ち太鼓奏者土偶とその他の楽師土偶の関係

Page 35-48
杉本 智俊
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ダルヴェルジン・テパ出土基壇模型に関する一考察

Page 49-66
川崎 建三
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論文

前4千年紀後半期パレスティナ地域への文化流入 -ナイル河下流域系土器の分析から-

Page 67-86
山藤 正敏
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イラン、カスピ海南西岸域における鉄器時代文化の地域性とその変化 -土器分析を中心に-

Page 87-102
有松 唯
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研究ノート

シリア、テル・セクル・アル・アヘイマル遺跡の動物骨埋納

Page 103-114
須藤 寛史・西秋 良宏
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エジプト、アブ・シール南丘陵遺跡岩窟遺構出土の中王国時代の土器に関する一考察

Page 115-130
高橋 寿光
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鉄器時代のエン・ゲヴのケースメート式城壁(二重城壁)に関する一考察
 -その機能に関する置田雅昭氏の仮説をめぐって-

Page 131-142
牧野 久実
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テッサロニキ出土のアテナ女神像の改作時期 -ローマ皇妃ユリア・ドムナ像の諸型式からの検証-

Page 143-154
松尾 登史子
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調査報告

定住化遊牧民の集落内氏族配置と墓地・井戸の分有関係 -ヨルダン南部、フセイニーエ村の事例研究-

Page 155-164
藤井 純夫
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動向

イラン、ボラギ渓谷考古学緊急調査シンポジウム

Page 165-169
常木 晃
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