『西アジア考古学 Vol. 6, March 2005』

特集

バーミヤーン遺跡における考古学的新知見と文化的景観の成立

Page 1-14
山内 和也
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バーミヤーンのいわゆる太陽神像に関する一考察

Page 15-28
田辺 勝美
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ヒンドゥー・クシュ山脈の南北における土器組成の比較

Page 29-40
岩井 俊平
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アフガニスタン考古学の歩み

Page 41-48
前田 耕作
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論文

アッカド期における円筒印章外形の規格化

Page 49-66
木内 智康
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インダス文明の交易活動における印章

Page 67-86
小磯 学
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皮革製サンダル考 -エジプト・アコリス遺跡出土のサンダルを例として-

Page 87-102
花坂 哲
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アンティオキア近郊で出土した都市景図について
 -いわゆるメガロプシュキア・モザイクの周縁部の再検討-

Page 103-122
飯島 章仁
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研究ノート

「ファイアンス」とは? -定義と分類に関する現状と展望:エジプトとインダスを例として-

Page 123-134
山花 京子
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古代エジプトにおける壁塗り用石膏プラスターの結晶構造の観察

Page 135-142
齋藤 久美子
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ヨルダン南部、ワディ・ブルマ周辺遺跡採集の蹄鉄

Page 143-150
武内 律志
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調査報告

ルリーヤ砦出土13世紀末のイスラーム陶器

Page 151-166
佐々木 達夫
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資料紹介

ワディ・ブルマ、カイト・サイト1採集のクレイパイプについて

Page 167-172
廣田 典之
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動向

震災後のアルゲ・バム遺跡 -修復への道程-

Page 173-182
岡田 保良
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