過去のお知らせ

2017年1月28日(土)開催:慶應義塾大学西アジア考古学調査団「第1回パレスチナ考古学研究会」

第1回 パレスチナ考古学研究会
ブルジュ・ベイティン遺跡出土のビザンツ時代の教会堂

日 時: 2017年1月28日(土) 10:30~17:00
場 所: 慶應義塾大学三田キャンパス南校舎465番教室
主 催: 慶應義塾大学西アジア考古学調査団

発表内容:
【現地調査班】
杉本智俊 「ベイティン遺跡(パレスチナ自治区)における考古学的調査(2011年度~2016
年度)」
神田 唯 「マムルーク土器概要:ベイティン遺跡遺物の活用可能性の検討」
【ローマ・ビザンツ時代班】
藤田康仁 「東地中海地域における初期キリスト教建築の様相」
【十字軍・マムルーク朝時代班】
太田敬子 「十字軍関連史料におけるBeitin/ Bethel」
【パブリック考古学班】
岡田真弓 「パレスチナ自治区における遺跡と地域社会との関わり:ベイティン遺跡群の保存と活用に向けた試論(仮)」


2017年1月28日(土)開催:金沢大学新学術創成研究機構・文化遺産国際ネットワーキングユニット シンポジウム『世界遺産と共に生きる—地域と人々の視点から』

金沢大学新学術創成研究機構・文化遺産国際ネットワーキングユニット
シンポジウム『世界遺産と共に生きる—地域と人々の視点から』

日時:2017年1月28日(土)13:15〜16:50
場所:金沢市文化ホール(金沢市高岡町15番1号)

主催:金沢大学新学術創成研究機構
共催:国立民族学博物館、金沢大学人文学類、金沢大学国際文化資源学研究センター、金沢大学超然プロジェクト「文化資源マネジメントの世界的研究・教育拠点形成」

趣旨:
本シンポジウムでは、世界各地の様々な地域における文化遺産において、遺跡整備や世界遺産登録などにおいて観光開発と文化遺産保護という二つの相反するものをいかにして均斉確保させていくかという問題について、各発表者のフィールドでの取り組みあるいは、現地での現状についてご発表いただき、地域振興と文化遺産保護の共生について活路を見出すことを目的として実施するものです。

プログラム:

13:15 会場

13:30-13:35  開会の挨拶 中村慎一(金沢大学新学術領域研究機構機構長)

13:35-13:40  趣旨説明 河合望(金沢大学新学術創成研究機構准教授)

13:40-14:30 基調講演 関雄二(国立民族学博物館教授)

「アンデス文明の文化遺産の保護と活用」

14:30-14:55 講演1 谷川竜一(金沢大学新学術創成研究機構助教)

「生活に囲まれ、埋もれ、世界遺産・法隆寺は建つ—斑鳩の記憶アーカイブ化事業を通した文化資源の把握—」

14:55-15:20 講演2 前島訓子(名古屋大学大学院研究員)

「世界遺産登録からみた遺跡と地域社会の変容−インド・ブッダガヤを事例に」

15:20-15:25 休憩

15:35-16:00 講演3 菅原裕文(金沢大学歴史言語文化学系准教授)

「トルコ、カッパドキアのキリスト教聖堂群の文化資源的な活用に向けて」

16:00-16:25 講演4  河合望(金沢大学新学術創成研究機構准教授)

エジプトの世界遺産ルクソールの古代遺跡と共に生きる人々と地域

16:25-16:45 総合討議

16:45-16:50 閉会の挨拶 須藤健一(国立民族学博物館館長)

16:50 閉会

お問い合わせ先:
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河合 望
金沢大学新学術創成研究機構・文化遺産国際ネットワーキングユニット
〒920-1192 金沢市角間町 金沢大学人間社会1号館
Phone: 076-264-5859
E-mail: nozomu.kawai@staff.kanazawa-u.ac.jp
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2017年1月21日(土)・22日(日)開催:帝京大学文化財研究所他主催「中央アジア遺跡調査報告会」

中央アジア遺跡調査報告会開催のお知らせ

近年、中央アジア諸国では日本国内の調査機関、大学等による遺跡の発掘調査が各地で実施されていますが、2016年には帝京大学でもシルクロード学術調査団を結成し、キルギス共和国のアク・ベシム遺跡および周辺遺跡の分布調査に着手したところであります。

これまで、中央アジアを中心とした海外調査に関しては、お互いに調査成果を報告し、調査方法などを検討する機会がほとんどなかったといえます。そこで調査成果を報告し合い、研究者間で交流を深め、これからの調査・研究のあり方を議論したいと考えますので、関係者の方々、興味、関心のある方々のご参加をお待ちしております。

1 開催日  2017年1月21(土)・22日(日)

2 場 所  帝京大学文化財研究所 大ホール 山梨県笛吹市石和町四日市場1566-2

3 主 催  帝京大学文化財研究所・帝京大学シルクロード学術調査団

4 日 程

1月21日
12:00~13:00 受付
13:00~13:10 開会あいさつ、日程・趣旨説明
13:10~14:00 基調講演  前田 耕作(和光大学)「シルクロードへのいざない(仮)」
14:00~14:30 報告1 西秋 良宏(東京大学)「中央アジアにおける現生人類出現プロセスを探る ウズベキスタン旧石器遺跡調査2012-2016」
14:30~15:00 報告2 岩本 篤志(立正大学)「カラテペ遺跡の発掘と周辺遺跡の調査 ウズベキスタン2014~2016年度」
15:00~15:10 休憩
15:10~15:40 報告3 久米 正吾(東京芸術大学)「キルギス、天山山脈を掘る(2013~2016年)」
15:40~16:10 報告4 古庄 浩明(大学講師)「テルメズ考古学博物館所蔵バラリク・テパ出土の壁画修復について(仮)」
16:10~16:40 報告5 Bartlomiej Szymon Szmoniewski(ポーランド考古学民族学研究所)
「Late Roman,Sasanian and Early Islamic Glass along the Silk Road.」
16:40~17:10 報告6 中村 優花(武庫川女子大学)「中央アジアおける仏教寺院の空間構成の変遷:建築空間構成要素に着目して(仮)」

1月22日
8:30~9:00 受付等
9:00~9:30 報告7 林 俊雄(創価大学) 「キルギスの仏教遺跡-クラスナヤ・レチカを中心に」
9:30~10:00 報告8 新井 才二(東京大学)「中央アジア地域における動物遺存体研究の現状と課題」
10:00~10:20 報告9 山内 和也(帝京大学)「アク・ベシム遺跡とスイヤブ」
10:20~10:30 休憩
10:30~11:00 報告10 山藤 正敏(奈良文化財研究所)「アクベシム遺跡ラバト地点の調査成果(仮)」
11:00~11:20 報告11 櫛原 功一(帝京大学文化財研究所)「シャフリスタン地区の発掘(2016年)」
11:20~11:40 報告12 望月 秀和(帝京大学文化財研究所)「周辺遺跡の調査」
11:40~12:00 報告13 福井 淳哉(帝京大学)「書道史からみた杜懷宝碑(仮)」
12:00~12:10 閉会あいさつ

5 宿泊について 帝京大学文化財研究所周辺にはいくつかのホテルがあります。各自お申込みください。

6 報告会への参加申込について
帝京大学文化財研究所 池田または櫛原まで電話、メールにて、
報告会の参加(21日・22日の両日またはいずれか)および
懇親会参加の出欠をお申込みください。

7 資料代、懇親会費  当日資料代500円(予定)、懇親会に参加される方は参加費5000円を予定しています。

8 申込先・問い合わせ先 帝京大学文化財研究所 〒406-0032 山梨県笛吹市石和町四日市場1566-2
電話 055-263-6441  FAX 055-261-0462
Eメール aae29890@pop21.odn.ne.jp


2017年1月20日(金)主催:上智大学アジア文化研究所「ナイルデルタ・ワークショップ Nile Delta Workshop」

ナイルデルタ・ワークショップ Nile Delta Workshop のご案内

上智大学アジア文化研究所では、エジプト中世史・環境史の専門家であるステュアート・ボーシュ氏をお迎えし、下記のワークショップを開催します。エジプトの社会論や中世史のみならず、環境史、自然と人間の関係にご関心がある方は奮ってご参加ください。

【Theme: テーマ】
Environment and Regional Society in Egypt ₋ Focus on Buhayra Region
エジプトにおける環境と地域社会 − ブハイラ地域(ナイルデルタ北部)を中心に

Egypt is well known to have been a hydraulic society, wholly dependent on the Nile River for its life and sustenance. In that sense, Egypt can be understood as a single whole. Nevertheless, Egypt is composed of many elements: regional societies that have different environments and socio-economic conditions.
In this workshop, we focus on one of these regional societies: the Buhayra region, in the northern periphery of the Nile Delta. By focusing on this region, we hope to analyze with clarity the interaction between environment and ‘regional society’, how environment affected the society at the regional level, and how the peasants in one such ‘regional society’ coped with the environment. The workshop will begin with a brief introduction (“Why Buhayra”) composed of presentations by researchers specialized in different periods of Buhayra’s history. The introduction will serve to highlight and elucidate the importance of focusing on a single region, and the Buhayra region in particular. Following this introduction, Prof. Stuart Borsch (History Professor at Assumption College, MA, USA) will discuss the Buhayra region from the perspective of his economic and quantitative research for the medieval (641 – 1517 CE) period of Egyptian history.

Prof. Stuart Borsch is a specialist in the study of the Nile irrigation system of medieval Egypt (641-1517 CE), and has published many articles on the subject concerned, notably for the northern Nile Delta.

【Date 日時】
January 20, 2017
2017年1月20日(金) 17:00 –19:30 pm

【Venue 会場】
Sophia University, Yotsuya Campus, Room 2-603 (6th floor, Building No.2)
上智大学四ツ谷キャンパス 2号館6階 603会議室

【Program プログラム】
Section 1  Why Buhayra?   17:00 – 17:30
1.        From the Modern Perspective Hiroshi KATO 加藤博(Hitotsubashi University 一橋大学) & Erina IWASAKI 岩崎えり奈(Sophia University 上智大学)
2.        From the Medieval Perspective Wakako KUMAKURA 熊倉和歌子(Waseda University 早稲田大学)
3.        From Pre-Islamic Perspective So HASEGAWA 長谷川奏 (Waseda University 早稲田大学)

Section 2   Stuart Borsch  17:30- 18:30
The Environment and the Commons in the Nile Delta Province of Buhayra, 641-1517 CE

Tea Break 休憩

Comments and discussions 18:40 – 19:30
Commentators 18:40 – 19:00
1)      Tadaharu ISHIKAWA石川忠晴 (Tokyo Institute of Technology 東京工業大学) (Environmental hydraulics環境水理学)
2)      Mitsuteru IRIE 入江光輝 (Miyazaki University 宮崎大学)
(Water resource and environmental management水資源・環境管理)
3)      Daisuke IGARASHI 五十嵐大介 (Chukyo University 中京大学) (Medieval Arab Islamic history中世アラブ・イスラーム史)
19:00 – 19:30    Discussion

【Access アクセス】
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_Yotsuya
Map 構内地図 http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/map/map_yotsuya

【Language言語】
English
英語

【主催 Organizer】
Institute of Asian, African, and Middle Eastern Studies, Sophia University
上智大学アジア文化研究所

【共催 Co-organizers】
Organization for Islamic Area Studies, Waseda University
早稲田大学イスラーム地域研究機構

Grant-in-Aid for Scientific Research (B)”Coexistence in Arab water-scarce societies”
科研費基盤研究B「アラブ水稀少社会における共存原理—灌漑耕作慣行を中心に」(研究代表:岩崎えり奈)

*準備の都合上、参加ご希望の方は下記連絡先にご一報ください。
【Contact連絡先】
Institute of Asian, African, and Middle Eastern Studies, Sophia University
上智大学 アジア文化研究所
E-mail: i-asianc@sophia.ac.jp


2017年1月14日(土)開催:奈良県立橿原考古学研究所  国際シンポジウム「ユーラシアからのまなざし」

奈良県立橿原考古学研究所:  国際シンポジウム 「ユーラシアからのまなざし」

ユーラシア大陸の東端に接する日本は、古来より大陸の文化を受け入れながらも、海を隔てた環境特性から、独自の文化を生み出してきました。今回のシンポジウムではユーラシア大陸諸地域での様々な文化交流について検討し、現在まで日本文化の基底を流れている国際交流の足跡を探っていきます。

日 時:2017年1月14日(土)
10時~17時30分(9 時30 分開場)
会 場:奈良県社会福祉総合センター 大ホール
近鉄橿原線畝傍御陵前駅下車 東出口より徒歩3分
入場無料 先着順(定員550 名)
備 考:
翌15日に、橿原考古学研究所講堂で午前10時から、「奈良とユーラシア」をテーマに各発表者の内容を掘り下げるため、質疑応答を充実させる円卓会議形式を予定しています。興味のある方には、15日の参加を歓迎いたします。

連絡・お問い合わせ先:奈良県立橿原考古学研究所 企画課 橋本裕行
mail:h-atom@kashikoken.jp
Tel:0744-24-1101(代表) Fax:0744-24-6747

プログラム
1. 「シルクロード上の甘粛・青海地区先史時代の墓」
陳洪海氏 西北大学文化遺産学院院長・教授
2. 「周囲を見渡した中の秦文化-秦始皇帝陵の考古学からみた東西文化交流」
段清波氏 西北大学文化遺産学院教授
3. 「シルクロード上の寺院址-スバシ仏教遺跡を中心に」
冉万里氏 西北大学文化遺産学院教授
4. 「東天山から西天山-古代月氏文化の考古学的探索」
王建新氏 西北大学文化遺産学院教授
5. 「寧夏のソグド人-固原南郊隋唐期の史氏家族墓の調査」
馬暁玲氏 寧夏文物考古研究所副研究員
6. 「東アジアのソグド人」
菅谷文則 奈良県立橿原考古学研究所所長
7. 「ユーラシアのゾロアスター教」
青木健氏 慶應義塾大学言語文化研究所員
8. 総合討論

奈良県立橿原考古学研究所HP http://www.kashikoken.jp/
シンポジウム チラシ http://www.kashikoken.jp/event/other/2016/eurasia.pdf


2017年1月14日(土)開催:古代オリエント博物館講演会「バビロニアの新年祭」

古代オリエント博物館 講演会「バビロニアの新年祭」のお知らせ

かつて柳田国男は新年に門松を立てる習慣の背後に日本の固有信仰を見て取りましたが、古今東西、人類は新年を祝う行事を行ってきました。古代オリエントでも例外ではありません。楔形文字資料には「バビロニアの新年祭」を記した文書が知られています。それによれば、新年祭において、なんと王の髭が抜かれるというのです。
この講演では、そのようなバビロニアの新年祭を紹介しつつ、人類が新年を祝う意味を考えてみたいと思います。

日 時: 2017年1月14日(土) 13:30~15:00
場 所: サンシャインシティ ワールドインポートマートビル5階
コンファレンスルーム Room 15
講 師: 月本昭男(古代オリエント博物館 館長)
参加費: 500円 ※当館友の会会員の方は無料
※ 事前予約は必要ございませんので、当日会場までお越しください。

詳しくはこちら(会場案内あり)


天理大学文学部考古学・民俗学専攻他主催【12/17】「イエス時代のガリラヤ地方と一神教の系譜を探る」(天理大学)

科学研究費助成事業成果公開・普及シンポジウム
「イエス時代のガリラヤ地方と一神教の系譜を探る
-イスラエル、テル・レヘシュ遺跡における最初期シナゴーグの発見」

天理大学・立教大学の研究者を中心に組織された日本の調査団が、2016年夏、イスラエルのテル・レヘシュ遺跡にて、西暦1世紀に遡る初期シナゴーグの建築遺構を発見しました。ナザレのイエスが活躍していた時代の初期シナゴーグは、これまで7例しか知られておらず、今回の新発見は国際的にも注目を集めています。
そこで、今回のシンポジウムでは、テル・レヘシュの初期シナゴーグが、地域史・宗教史のなかでどのような意義を持つのか、各分野の専門家の報告を通して検討を行います。

日時:平成28年12月17日(土)
13:30~16:40(開場13:00)

会場:天理大学杣之内キャンパス 2号棟4階 24A教室
天理市杣之内町1050

入場無料、先着順

プログラム
13:30-13:40
開会挨拶
趣旨説明 桑原久男(天理大学文学部教授)

13:40-14:10
テル・レヘシュにおける初期シナゴーグの発見
橋本英将(天理大学文学部准教授)

14:10-15:00
新約聖書時代の初期シナゴーグ
山野貴彦(聖公会神学院、日本聖書神学校、農村伝道神学校 講師)

15:00-15:10  休憩

15:10~16:00
一神教の成立とガリラヤ地域
市川裕(東京大学大学院人文社会系研究科教授)

16:00-16:40
シンポジウム 初期シナゴーグの新事例発見の意義
司会:桑原久男・山内紀嗣(天理大学非常勤講師)
コメント: 月本昭男(上智大学教授)

主催:文部科学省科学研究費助成事業基盤研究(A)
「ユダヤ・イスラーム宗教共同体の起源と特性に関する文明史的研究」
課題番号25257008 研究代表者 市川裕

共催・問合わせ先:天理大学文学部考古学・民俗学専攻
Tel: 0743-63-9035

次のURLもご参照ください。
http://www.tenri-u.ac.jp/calendar/q3tncs00001bdmmx.html


川又正智先生のご逝去を悼む

国士舘大学文学部教授であり当学会第5代会長を務められた川又正智先生が、11月21日に突然ご逝去されました。先生のご逝去の報に、日本西アジア考古学会役員一同大変なショックと悲しみに暮れております。先生が西アジア考古学と当学会に残されました多大なご貢献に対して深く感謝申し上げ、先生のご逝去に衷心より哀悼の意を表させていただきます。

2016年11月22日
日本西アジア考古学会
会長 常木 晃
役 員 一 同


11/17開催:早稲田大学高等研究所セミナーシリーズ「古代エジプト文明:建築のデザイン理論」

早稲田大学高等研究所セミナーシリーズ
「古代エジプト文明:建築のデザイン理論
エジプト人は建築をどのようにデザインしたのか?」

講演者:安岡義文(日本学術振興会特別研究員 SPD・東京大学)
司 会: 馬場匡浩(早稲田大学高等研究所准教授)

日時:2016年11月17日(木)18:15~20:00
会場:早稲田大学戸山キャンパス31-208教室
申込み:事前申込み不要(無料)

講演概要は下記のHPを参照ください
http://www.waseda.jp/wias/event/symposium/sym_161117.html


11/5-6開催:パレオアジア文化史学 第1回研究大会

パレオアジア文化史学 第1回研究大会のお知らせ

【日時】 2016 年11月5日(土)、6日(日)
【会場】 東京大学本郷キャンパス 大学院理学系研究科・理学部 小柴ホール
【定員】 150 名 参加申込不要
【参加費】 無料

【プログラム】

1日目 2016年11月5日(土)
12:30 〜 開場・受付
13:00 〜 13:20  西秋良宏 プロジェクトの概要
13:20 〜 14:35  王 幼平
「中国大陸における中期・後期旧石器研究の最新動向」
14:35 〜 14:50 休憩
14:50 〜 15:15  西秋良宏
「アジアにおけるホモ・サピエンス定着プロセスの地理的編年的枠組み構築に向けて」
15:15 〜 15:40  山岡拓也
「東南アジアにおける現代人的行動に関する考古学的研究とタケ仮説」
15:40 〜 16:05  石田 肇
「アジアの更新世人類化石」
16:05 〜 16:20 休憩
16:20 〜 16:45  門脇誠二
「ホモ・サピエンスのアジア定着期における行動様式の解明:目的と方法」
16:45 〜 17:10  中沢祐一・出穂雅実
「考古資料に基づく後期旧石器時代の社会・人間行動復元の現状と課題」
17:10 〜 17:35  内藤裕一
「各種同位体分析を用いた後期更新世の古環境復元と人類の生業の研究:近年の動向と新展開」

2日目 2016年11月6日(日)
9:30 〜 開場
10:00 〜 10:25  北川浩之
「レヴァント地域の気候変動とホモ・サピエンス拡散」
10:25 〜 10:50  長谷川 靖
「モンゴルの湖沼堆積物とレス堆積物から復元する新人定着期の環境変動」
10:50 〜 11:15  藤木利之
「花粉分析によるクック諸島・ラロトンガ島の人類到達時期について」
11:15 〜 12:00 ポスター・コアタイム
12:00 〜 13:00 昼食休憩
13:00 〜 13:25  野林厚志
「新人文化の形成:文化・行動変化の文化人類学モデル」
13:25 〜 13:50  池谷和信
「狩猟採集民と隣人との相互関係について」
13:50 〜 14:15  山中由里子
「想像界の生物相—生態系と人間の想像力の相関関係の比較文化的研究」
14:15 〜 14:30 休憩
14:30 〜 14:55  若野友一郎・青木健一
「新人の拡散と定着:個体群・文化の複合ダイナミクスモデル」
14:55 〜 15:20  小林 豊
「種間文化伝達および文化多様性に関する理論研究」
15:20 〜 15:45  高畑尚之
「ゲノムに基づく種間又は種内集団間の分岐年代と繁殖個体数の推定に関する研究の動向」
15:45 〜 16:00 休憩
16:00 〜 16:25  近藤康久
「パレオアジア文化史学総合遺跡データベースPaleoAsia DB のグランドデザイン」
16:25 〜 16:45  西秋良宏  総括


11/21開催:第19回文化遺産国際協力コンソーシアム研究会「シルクロード−世界遺産登録後の問題と日本の課題—」

第19回文化遺産国際協力コンソーシアム研究会
「シルクロード−世界遺産登録後の問題と日本の課題—」のお知らせ

●名 称:第19回文化遺産国際協力コンソーシアム研究会
「シルクロード−世界遺産登録後の問題と日本の課題—」

●主 催:文化遺産国際協力コンソーシアム

●日 時:11月21日(月)13時〜16時45分
(開場:12時30分〜)

●会 場:東京文化財研究所 地階セミナー室
東京都台東区上野公園13-43

●アクセス:http://www.tobunken.go.jp/japanese/gaiyo/map.html
JR鴬谷駅 南口より徒歩7分
JR上野駅 公園口より徒歩13分

●言 語:日本語

●参加費:無料(事前申込制)
参加を希望される方は、コンソーシアムウェブサイトの下記フォームよりお申込ください。

イベント申し込み

●定 員:110名

●主な内容:
13:00 開会あいさつ
13:10〜13:40
「世界遺産登録後の問題と将来に向けた各国の動向」
山内 和也(帝京大学文化財研究所 教授)
13:40〜14:10
「草原の道の世界遺産を考える」
林 俊雄(創価大学文学部 教授)
14:10〜14:40
「古代日本とシルクロード研究 —東部ユーラシア世界論を中心として—」
鈴木 靖民(横浜市歴史博物館 館長)
14:40〜15:10
「ディジタル・シルクロード・アーカイブス構想−現状と課題—」
北本 朝展(国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系 准教授)
15:10〜15:30 休 憩
15:30〜16:40
パネルディスカッション 「東アジアにおけるシルクロード」
司会:青木 繁夫(東京文化財研究所 名誉研究員)
パネリスト:早乙女 雅博 (東京大学 教授)
山内 和也、林 俊雄、鈴木 靖民、北本 朝展
16:40 閉会あいさつ
17:00〜
懇談会(事前にお申込ください)

●申 込:コンソーシアムウェブサイトの下記フォームよりお申込ください。

イベント申し込み

●問合先:文化遺産国際協力コンソーシアム事務局
独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所 所内
(担当:牧野、川嶋)
Tel:03-3823-4841 Fax: 03-3823-4027
Email: consortium@tobunken.go.jp

詳細は下記URLをご覧下さい。

第19回文化遺産国際協力コンソーシアム研究会「シルクロード ―世界遺産登録後の問題と日本の課題―」を開催します


11/20, 23開催:東京文化財研究所文化遺産国際協力センター「シリア内戦と文化遺産—世界遺産パルミラ遺跡の現状と復興に向けた国際支援—」

東京文化財研究所文化遺産国際協力センター
「シリア内戦と文化遺産—世界遺産パルミラ遺跡の現状と復興に向けた国際支援—」

開催趣旨
シリアでは、2011年3月に起きた大規模な民主化要求運動を契機に内戦状態に突入し、すでに5年の月日が経過している。 シリア国内での死者は25万人を超え、480万人以上が難民となり国外へ逃れている。
シリア内戦下では、貴重な文化遺産も被災し、国際的に大きなニュースとして報道されている。とくに昨年8月から10月にかけて起きたIS(自称『イスラム国』)による世界遺産パルミラ遺跡の破壊は、日本国内でも大々的に報道され注目を集めた。パルミラ遺跡は、シルクロードの中継地として前1世紀から後3世紀にかけて栄えたオアシス都市の遺跡である。
パルミラ遺跡は、2015年5月からIS に実効支配されていたが、2016年3月にシリア政府軍が奪還し、その後、ポーランド人研究者2名がシリア政府関係者に同行し、現地調査を実施している。彼らは、パルミラ遺跡とパルミラ博物館の被災状況を 入念に記録したほか、被災した博物館の収蔵品に対し応急的な保存修復を行い、その後、ダマスカスまで緊急移送している。
今回のシンポジウムでは、現地で生々しい状況を目にしたこのポーランド人研究者ほか、国内外の専門家やユネスコ職員が 一堂に会し、パルミラ遺跡を含む被災したシリアの文化遺産の復興に向けてどのような支援が効果的なのか、討議を行う。
※ 当シンポジウムは下記のとおり別日程で2会場にて開催します。

東京会場
<日時>
2016年11月20日(日)
13:00〜17:40
入場無料
事前申し込み不要
<会場>
東京国立博物館 平成館大講堂
〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
※お越しの際は東京国立博物館「正門」ではなく、「西門」よりご入場ください
JR線「上野駅」公園口、「鶯谷駅」南口より徒歩10分
東京メトロ日比谷線/銀座線「上野駅」、千代田線「根津駅」より徒歩15分
京成電鉄「京成上野駅」より徒歩15分
<プログラム>
※使用言語:日本語・英語(同時通訳付き)
13:00-13:05 開会挨拶  亀井伸雄(東京文化財研究所)
13:05-13:10 趣旨説明  友田正彦(東京文化財研究所)
13:10-13:30 シリア内戦下における文化遺産の被災状況  安倍雅史(東京文化財研究所)
13:30-14:00 日本によるシリア調査の歴史  常木 晃(筑波大学)
14:00-14:30 パルミラ遺跡の調査から内戦終結後の取り組みを考える  西藤清秀(奈良県立橿原考古学研究所)
14:30-14:45 休憩
14:45-15:15 パルミラ博物館レスキュー事業 ロバート・ズコウスキー ( ポーランド科学アカデミー考古学民族学研究所)
15:15-15:45 パルミラ博物館所蔵の石彫を対象とした緊急保存修復2016  バルトシュ・マルコヴスキー(保存修復家)
15:45-16:15 最新技術とシリアの考古遺産  ホマーム・サード(ソルボンヌ大学)
16:15-16:45 紛争下における文化遺産の保護:ユネスコによる活動とプロジェクト、将来計画 ナーダ・アル=ハッサン(ユネスコ世界遺産センター)
16:45-17:00 休憩
17:00-17:30 パネル・ディスカッション 司会:常木 晃(筑波大学)
17:30-17:40 閉会挨拶

奈良会場
<日時>
2016年11月23日(水)
13:00〜17:40
入場無料
事前申し込み不要
<会場>
東大寺 金鐘ホール
〒630-8208 奈良県奈良市水門町100番地
※施設内に駐車場はございません
近鉄奈良線「奈良駅」から、市内循環バス「大仏殿春日大社」下車 徒歩5分
プログラム
※使用言語:日本語・英語(同時通訳付き)
13:00-13:05 開会挨拶  西村 康(ユネスコ・アジア文化センター文化遺産保護協力事務所)
13:05-13:10 趣旨説明  森本 晋(奈良文化財研究所)
13:10-13:30 シリアにおける文化遺産の保護:現状と課題 山藤正敏(奈良文化財研究所)
13:30-14:00 日本によるシリア調査の歴史  常木 晃(筑波大学)
14:00-14:30 パルミラ遺跡の調査から内戦終結後の取り組みを考える 西藤清秀(奈良県立橿原考古学研究所)
14:30-14:45 休憩
14:45-15:15 パルミラ博物館レスキュー事業 ロバート・ズコウスキー( ポーランド科学アカデミー考古学民族学研究所)
15:15-15:45 パルミラ博物館所蔵の石彫を対象とした緊急保存修復2016  バルトシュ・マルコヴスキー(保存修復家)
15:45-16:15 最新技術とシリアの考古遺産  ホマーム・サード(ソルボンヌ大学)
16:15-16:45 紛争下における文化遺産の保護:ユネスコによる活動とプロジェクト、将来計画 ナーダ・アル=ハッサン(ユネスコ世界遺産センター)
16:45-17:00 休憩
17:00-17:30 パネル・ディスカッション 司会:西藤清秀(奈良県立橿原考古学研究所)
17:30-17:40 閉会挨拶

詳しくは
http://www.tobunken.go.jp/~kokusen/jp/161120/161120.html

お問い合わせ先
東京文化財研究所文化遺産国際協力センター 安倍雅史
TEL:03-3823-2427
E-mail:abe05@tobunken.go.jp