関連する研究会等

2017年12月2日(土)開催:古代オリエント博物館講演会「羊皮紙とパピルス紙 ― その歴史と製法」

2017年 12月 2日(土)講演会のお知らせ

古代オリエントのモノがたり11: 羊皮紙とパピルス紙 ― その歴史と製法

 紙が登場する以前、情報・知識伝達の手段(書写材)として最も重要だった羊皮紙とパピルス紙。その製作に詳しい講師が、歴史と製作技法について映像や実演を通して解説します。
 実物に触れることのできる展示の他、パピルスや羊皮紙の切れ端に葦ペンと羽ペンで筆写できる体験もできます。

講師: 八木 健治( 「羊皮紙工房」主宰)

日時
2017年 12月 2日(土) 13:30~15:00
場所:サンシャインシティ文化会館7階会議室704・705室

※古代オリエント博物館と同じ文化会館7階ですが、エレベーターをはさんで反対側になります。 エレベーターを降りて右側にお進みください。

定員:事前申込不要。当日直接会場にお越しください。

参加費:500円。但し、博物館友の会会員は無料。

詳しくはこちら(古代オリエント博物館のサイトに飛びます)


2017年11月18・25日(土)12月3日(日)開催:関西大学国際文化財・文化研究センター「中期エジプト語講座中級」

関西大学国際文化財・文化研究センター「中期エジプト語講座 中級 2017」

当研究センターでは、2017年11月18・25日(土)12月3日(日)の3回にわたって「中期エジプト語講座 中級 2017」を開講します。
本講座では、「中期エジプト語講座 初級」で古代エジプト語の基本文法を学ばれた方、古代エジプト語の十分な学習経験のある方を主な対象として、1日目に「シヌへの物語」や「雄弁な農夫の物語」等の物語文学、2日目に当時の碑文資料、3日目に「死者の書」や「ピラミッド・テキスト」に代表される葬祭文書の読解に挑戦します。古代エジプト語をより深く学習されたい方は、奮ってご参加下さい。
詳細チラシ:http://www.kansai-u.ac.jp/chc/image/info/MiddleEg.seminar2017Middle2p.pdf


2017年11月25日(土)国際シンポジウム「栽培植物を通じた東西交流のはじまり -シルクロードの古層を探る-」

国際シンポジウム「栽培植物を通じた東西交流のはじまり -シルクロードの古層を探る-」

開催趣旨:
 近年、シルクロードの考古学研究は大きな転換点を迎えています。これまで考えられていたよりもはるか以前、約4000年前から様々なモノ・ヒト・情報がシルクロードを通じてユーラシア大陸の東西に伝わったことが判明しつつあるからです。この発見には栽培植物の拡散に関する近年の植物考古学研究の進展が大きく貢献しています。
 本シンポジウムでは、中央アジアや東ヨーロッパの考古遺跡から出土する栽培植物の研究に基づき、ユーラシア東西の「食」を通じた文化交流の起源について取り組むゲードレ・モツザイテ氏(リトアニア歴史研究所)をお招きして、最新の研究成果をわかりやすく解説していただきます。また、シルクロードの起源をめぐる最近の研究動向や家畜動物の拡散についての研究成果もあわせてご紹介します。

日時:11月25日(土)14:00-16:50(開場:13:30)

会場:東京藝術大学美術学部中央棟2階 第9講義室(http://www.geidai.ac.jp/access/ueno

使用言語:日本語(英語の講演には日本語逐次通訳が入ります)

主催:日本学術振興会外国人研究者短期招聘事業

共催:
科研費新学術領域研究「パレオアジア文化史学」(代表:西秋良宏)
科研費基盤研究B「中央ユーラシア高地民・低地民の相互交流と騎馬遊牧社会の成立基盤に関する考古学研究」(代表:久米正吾)

お問い合わせ:
東京藝術大学社会連携センター(担当:久米)
電話: 050-5525-2029
E-Mail: kume.shogo@pc.geidai.ac.jp

*入場無料。定員45名。事前申し込みは不要です。

プログラム:

14:00-14:05 開会挨拶

14:05-14:10 講演者紹介・趣旨説明 西秋良宏(東京大学総合研究博物館)

14:10-15:40 講演「古代ユーラシアでの栽培植物の拡散をたどる」ゲードレ・モツザイテ(リトアニア歴史研究所)

15:40-15:55 休憩

15:55-16:10 話題提供1「シルクロードの基層を探る最近の研究動向について」久米正吾(東京藝術大学社会連携センター)

16:10-16:25 話題提供2「古代ユーラシアでの家畜の拡散」新井才二(日本学術振興会特別研究員PD(総合研究大学院大学))

16:25-16:45 総合討論・質疑応答(司会:西秋良宏)

16:45-16:50 閉会挨拶


2017年11月23日(木)開催:上智大学研究機構イスラーム研究センター主催シンポジウム「中東イスラーム世界における都市空間」

上智大学研究機構イスラーム研究センター主催シンポジウム
「中東イスラーム世界における都市空間」(Sophia Open Research Weeks 2017連携)

【日時】 2017年11月23日(木) 17:00〜19:30
【会場】 上智大学四ツ谷キャンパス6号館301号室
【参加費】 無料

【プログラム】
岡田 保良(国士舘大学イラク古代文化研究所・教授)「古代メソポタミア都市の空間分節—聖域と俗域」
深見 奈緒子(日本学術振興会カイロ研究連絡センター・センター長)「中東の歴史都市における公と私;広場、街路、公共施設」
布野 修司(日本大学・特任教授)「イスラーム世界の都市ーアジア・日本・ヨーロッパとの比較」

*配付資料等準備のため、参加希望の方は上智大学イスラーム研究センターまでご一報いただけると幸いです。
*本シンポジウムは、大学共同利用機関法人・人間文化研究機構ネットワーク型基幹研究プロジェクト地域研究推進事業『現代中東地域研究』および、上智大学学術研究特別推進費重点領域研究「イスラームとキリスト教他諸宗教の対立・交流・融和の地域間比較研究」の研究成果です。

*詳細・チラシはホームページをご覧ください。
http://dept.sophia.ac.jp/is/SIAS/achievement/171123.html
*会場の位置・経路の詳細については、以下をご参照ください。
http://www.sophia.ac.jp/eng/info/access/directions/access_yotsuya
http://www.sophia.ac.jp/eng/info/access/map/map_yotsuya

【問い合わせ】上智大学イスラーム研究センター:ias-iac@sophia.ac.jp


2017年11月18日(土)-19日(日)開催:新学術領域研究「パレオアジア文化史学」国際ワークショップ

新学術領域研究「パレオアジア文化史学」A01/A02班主宰 国際ワークショップ
”Across the Movius Line – Cultural Geography of South and Southeast Asia in the Late Pleistocene”のお知らせ

日時:2017年11月18日(土)、19日(日)
会場:INTERMEDIATEQUE内、ACADEMIA(東京駅、JPタワー2階)
http://www.intermediatheque.jp/

プログラムの詳細は、以下もご参照ください。
http://paleoasia.jp/organizer/2017/0909143203/

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Saturday November 18th, 2017

13:00–13:15 Opening remarks (Y. Nishiaki)
13:15–13:45 Introduction (A. Noguchi and R. Ono)

Session 1: Regional Variability in Lithic Technologies

13:45–14:15   Environments and cultural change in the Indian Subcontinent: implications for the dispersal of Homo sapiens in the Late Pleistocene (J. Blinkhorn)
14:15–14:45   Behind the lines: technology, adaptation and interaction of humans in the maritime environments of prehistoric Island Southeast Asia (A. Pawlik)
14:45–15:30   Coffee break
15:30–16:00   The anatomically modern human colonisation of Island Southeast Asia and Sahul 65-70kya (C. Clarkson and K. Norman)
16:00–16:30   Emergence of bladelets in the Levant and its behavioral meanings (S. Kadowaki)
16:30–17:30   Discussion 1: Regionality and variability of lithic technologies

18:30–20:30   Dinner *


展覧会:11月12日(日)迄:古代オリエント博物館「古代オリエント カミとヒトのものがたり―神話の世界へようこそ―」

古代オリエント博物館 【秋の特別展】
古代オリエント カミとヒトのものがたり―神話の世界へようこそ―

2017年 9月 16日(土)~ 11月 12日(日)

 現代のように科学が発達する以前、文明が成立する前の太古の昔から、人々は世界の始まりや物事の成り立ちを理解するために神々の存在に思い至り、神々と人が織りなす物語によって説明しようとしてきました。これを私たちは神話と呼んでいます。現代にまで伝わる古代神話は今でも魅力的です。実際、私たちが親しんでいる現代の小説や映画などにも古代神話とよく似たストーリーのものも多く見られます。古代世界においても現代社会においても、神話や物語はエンターテインメントでもあり、社会的知識や道徳を共有するためのものと考えることもできます。
 本展では、ギリシア・ローマからエジプト、メソポタミア、インド、中国、日本にまで至る広大なオリエント世界の神話や物語を、そこに登場する神々や物語の一場面を表現した工芸作品などを通して紹介します。物語を楽しみながら、私たちの暮らしや社会における神話の意味・役割についても改めて考えてみたいと思います。

会期:2017年9月16日(土)~11月12日(日)
※この期間中コレクション展(常設展)は見られません
開館時間: 10:00~17:00(入館は16:30まで) 
※ナイト講座当日は20:00まで延長(最終入場19:30)

入館料:一般 900円、大高生 700円、中小生 500円
(20名以上の団体割引、障がい者割引あり)

詳しくはこちら(古代オリエント博物館のサイトに飛びます)


2017年11月4日(土)開催:大エジプト博物館合同保存修復プロジェクトシンポジウム 「ファラオの至宝をまもる2017」

大エジプト博物館合同保存修復プロジェクトシンポジウム 「ファラオの至宝をまもる2017」

■趣旨:
私たち日本人のみならず、世界各国から高い関心が寄せられている古代エジプト文明の秘宝は、人類共有の貴重な文化遺産です。首都カイロにあるエジプト考古学博物館には、ツタンカーメン王の黄金のマスクなどをはじめとした数々の至宝が展示されていますが、開館から100年以上が経過して建物の老朽化が目立ってきた上、展示スペースや技術、人材も不足しています。こうした状況の中、日本政府はエジプト政府からの要請を受け、新しい博物館となる「大エジプト博物館」の建設に対する有償資金協力(円借款)を行うとともに、この博物館に付属する保存修復センターに対して2008年より、博物館の運営や展示品となる文化財の保存修復等にかかる技術協力を行ってきました。そして2016年11月より、「大エジプト博物館合同保存修復プロジェクト」を開始し、ツタンカーメン王の墓から出土した文化財を含むエジプトの至宝の調査、移送、保存修復を日本とエジプトの専門家が共同で行うことで、大エジプト博物館職員の人材育成および技術移転を図っています。本シンポジウムでは、日本がエジプトの至宝をまもるために行っている技術協力の取組みをご紹介します。

■主催:〔東京〕国際協力機構(JICA)、日本国際協力センター(JICE)、東京藝術大学
〔大阪〕国際協力機構(JICA)、日本国際協力センター(JICE)、東京藝術大学、 国立民族学博物館
■協力:文化財保存修復学会

■日時/場所/申込み方法等

〔東京会場〕
日時:2017年11月4日(土)14:00〜16:00(開場13:30)
場所:東京藝術大学美術学部中央棟1階第1講義室
アクセス:http://www.geidai.ac.jp/access/ueno
定員:180名
参加費:無料
東京会場のお申込みはこちら↓
https://goo.gl/forms/tmR3godPbhRHjlOt2

〔大阪会場〕
日時:2017年11月5日(日)14:00〜16:00(開場13:00 )
場所:国立民族学博物館2階第5セミナー室
アクセス:http://www.minpaku.ac.jp/museum/information/access
定員:95名
参加費:無料
大阪会場のお申込みはこちら↓
https://goo.gl/forms/sO5i5Bpl8dmKudTj2

■主な内容:
14:05-14:15 ◆ JICA 講演 JICA における文化遺産事業の取組み
       JICA 社会基盤・平和構築部 都市・地域開発グループ第二チーム
14:15-14:50 ◆ 基調講演 対象とする古代エジプトの至宝の魅力
        河合望(金沢大学 新学術創成研究機構 准教授)
14:00-14:05 ◇ 開会の挨拶
       中村三樹男(大エジプト博物館合同保存修復プロジェクト 総括)
14:50-14:55 ◇ 休憩
14:55-15:10 ◆ 講演1 古王国マスタバ墓の壁画の移送と保存修復
       谷口陽子(筑波大学 人文社会系 准教授)
15:10-15:25 ◆ 講演2 ツタンカーメン王の服飾品を保存する—最前線からの報告
       石井美恵(佐賀大学 芸術地域デザイン学部 准教授)
15:25-15:40 ◆ 講演3 ツタンカーメンの戦車と儀式用ベッドの移送とその事前調査
       岡田靖(一般社団法人木文研 代表理事)
15:40-15:55 ◇ 質疑応答
15:55-16:00 ◇ 閉会の挨拶
       桐野文良(東京藝術大学 美術学部国際文化財修復プロジェクト室 室長)
司会:木島隆康(東京藝術大学 美術学部国際文化財修復プロジェクト室 教授)

■問合せ先:東京藝術大学 美術学部 国際文化財修復プロジェクト室 シンポジウム係
      〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
      メールアドレス:icchc@ml.geidai.ac.jp
開催日当日連絡先:080-8434-3122

詳細は下記URLをご覧ください。
http://geidai-icchc.geidai.ac.jp/


2017年11月3日(金)開催:国士舘大学イラク古代文化研究所40周年記念講演会「メソポタミア文明を探る−アッタールからウム・カイスヘ−」

国士舘大学イラク古代文化研究所
40周年記念講演会「メソポタミア文明を探る−アッタールからウム・カイスヘ− のお知らせ

40周年記念講演会「メソポタミア文明を探る−アッタールからウム・カイスヘ−」
2017年11月3日(金) 13:00〜16:00
会場:国士舘大学梅ケ丘校舎34号館B304
講演者:
星和彦(前橋工科大学学長・元調査隊員)
小口裕通(国士舘大学イラク古代文化研究所教授)
松本健(国士舘大学イラク古代文化研究所教授)

 国士舘大学イラク古代文化研究所創設40周年を記念しまして、「メソポタミア文明を探る−イラク古代文化研究所の発掘成果(2)−」を開催致します。今回の展示では、アッシリア時代を中心としたイラクのエスキ・モースル遺跡群、ローマ・ヘレニズム時代を中心としたイラク西南沙漠のアッタール洞窟・ヨルダンのウム・カイス遺跡を皆様に紹介いたします。
  展示では、エスキ・モースル遺跡群のテル・ジガーンから出土した土器片やアッタール洞窟から出土した織物、ウム・カイス遺跡の西円形劇場の3D模型を御覧いただけます。
 また、特別イベントとしてミニ講座(2回)と記念講演会も企画しておりますので、ご興味がございましたら是非とも足をお運びください。皆さまのご来訪心よりお待ち申し上げております。

イラク古代文化研究所創設40周年記念第3弾
企画展「メソポタミア文明を探る—イラク古代文化研究所の発掘成果 (2)—」

会期:2017年9月19日(火) 〜12月22日(金) 午前10時〜午後4時
閉室:土・日・祝日 ただし、10/8(日)、11/3(祝・金)は開室
会場:国士舘大学イラク古代文化研究所展示室
   (〒154-0022 世田谷区梅丘2-8-17 国士舘大学地域交流文化センター2階)

ミニ講座「メソポタミア文明を学ぼう!−調査員が語るイラクでの発掘成果−」
会場:地域交流文化センター1F講義室2
参加費無料、事前申込不要
各回先着40名
【第5回】2017年9月28日(木) 14:00〜15:30
「エスキ・モースルからみたアッシリアの興亡(前2500年〜前612年)」
小口裕通(国士舘大学イラク古代文化研究所教授)
【第6回】2017年10月13日(金) 14:00〜15:30
「ヘレニズムからイスラムまでの建築」
岡田保良(国士舘大学イラク古代文化研究所所長)


2017年9月23日(土)〜10月26日(木)開催:東京藝術大学他主催「シルクロード特別企画展」

シルクロード特別企画展
「素心伝心」クローン文化財 失われた刻の再生

文化財は唯一無二の存在であり、その真正性は本来、複製が不可能です。その一方で、文化財の複製の歴史は古く、文化財の記憶をより広く長く継承したいという思いは、普遍的・根源的なものであるといえます。東京藝術大学は、劣化が進行しつつある或いは永遠に失われてしまった文化財の本来の姿を現代に甦らせ、未来に継承していくための試みとして、文化財をクローンとして復元する特許技術を開発しました。本展では古代シルクロードの各地で花開いた文化を代表する遺産がクローン文化財として甦ります。
絹の道シルクロードは仏教の道でもあります。インドで生まれた仏教は、シルクロードを通ってギリシア・ローマ、イランなどの文化と融合し、グローバルな文化様式が育まれ、さらに中国において大きな変容を遂げ、東アジア仏教美術の古典様式が形成されました。シルクロード各地の文化財は、それぞれに関係性をもちながら多文化・多様性を体現しており、極めて今日的な意義を有しているといえましょう。しかし、シルクロードの文化財は現在、様々な危機に面しています。2001年に爆破されたバーミヤン東大仏天井壁画、流出後に第二次大戦の戦火で失われたキジル石窟航海者窟壁画、保存のため一般公開が困難な敦煙莫高窟第師窟、模写作業中に焼損した法隆寺金堂壁画など、この度、再現する作品はいずれも唯一無二の歴史的・芸術的価値が認められながら、惜しくも失われていたり、実物を鑑賞することが難しい作品ばかりです。クローン文化財の制作にあたっては、オリジナルの精細な画像データを取得し、3次元計測や科学分析を行って、空間・形状・素材・質感・色を忠実に再現します。また、クローン文化財に加えて、生涯にわたりシルクロードを歩き、撮り続けた並河萬里の写真や、本展のために現地で撮影した映像、臨場感のある音など、五感でシルクロードの世界を体感いただけます。
本展終了後、クローン文化財の一部は、故国に「帰還」する予定です。シルクロード美術の伝統は残念ながら多くの地域で途絶えてしまいましたが、終着点の日本では幸運にも今日まで継承してくることができました・クローン文化財の「帰還」をとおして、シルクロード美術の道が円環を描き、新たに脈動することを願ってやみません。

会 場:東京藝術大学 大学美術館(東京都台東区上野公園12-8)
会 期:2017年9月23日(土)〜10月26日(木) 午前10時〜午後5時(金曜は午後8時まで開館)
休館日:月曜日(10月9日は開館)
入場料:一般1,000円(800円)、大学高校800円(600円)、中学生以下無料
※( )は20名以上の団体料金
※団体観覧者20名につき1名の引率者は無料
※陣がい者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
主 催:東京藝術大学、東京藝術大学シルクロード特別企画展実行委員会、山陰中央新報社、公益財団法人しまね文化振興財団
URL:http://sosin-densin.com


2017年10月17日(火)開催:日本学術振興会外国人研究者短期招聘事業「先史時代のフード・グローバリゼーションと辺境:キルギス高地の事例から」

先史時代のフード・グローバリゼーションと辺境:キルギス高地の事例から
The effect of geographical margins to food globalisation in prehistory:
a case study for high altitude zones of Kyrgyzstan

講演者:ゲードレ・モッザイテ=マッゼビシュウ(リトアニア歴史研究所)
Giedre Motuzaite Matuzeviciute Keen(Lithuanian History Institute)

日 時:2017年10月17日(火) 17:00~19:00
会 場:東京大学総合研究博物館 7階 ミューズホール
主 催:日本学術振興会外国人研究者短期招聘事業
     (Short-Term Invitational Fellowships for Research in Japan, JSPS)
共 催:新学術領域研究パレオアジア
定 員:40名
入場無料(先着順)、事前申込不要
お問い合わせ先:paleoasiaproject@gmail.com


2017年10月13日(金)開催:国士舘大学イラク古代文化研究所ミニ講座「ヘレニズムからイスラムまでの建築」

国士舘大学イラク古代文化研究所創設40周年記念第3弾
ミニ講座「メソポタミア文明を学ぼう!−調査員が語るイラクでの発掘成果−」のお知らせ

ミニ講座「メソポタミア文明を学ぼう!−調査員が語るイラクでの発掘成果−」
会場:地域交流文化センター1F講義室2
参加費無料、事前申込不要
各回先着40名

【第5回】2017年9月28日(木) 14:00〜15:30
「エスキ・モースルからみたアッシリアの興亡(前2500年〜前612年)」
小口裕通(国士舘大学イラク古代文化研究所教授)

【第6回】2017年10月13日(金) 14:00〜15:30
「ヘレニズムからイスラムまでの建築」
岡田保良(国士舘大学イラク古代文化研究所所長)

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 国士舘大学イラク古代文化研究所創設40周年を記念しまして、「メソポタミア文明を探る−イラク古代文化研究所の発掘成果(2)−」を開催致します。今回の展示では、アッシリア時代を中心としたイラクのエスキ・モースル遺跡群、ローマ・ヘレニズム時代を中心としたイラク西南沙漠のアッタール洞窟・ヨルダンのウム・カイス遺跡を皆様に紹介いたします。
  展示では、エスキ・モースル遺跡群のテル・ジガーンから出土した土器片やアッタール洞窟から出土した織物、ウム・カイス遺跡の西円形劇場の3D模型を御覧いただけます。
 また、特別イベントとしてミニ講座(2回)と記念講演会も企画しておりますので、ご興味がございましたら是非とも足をお運びください。皆さまのご来訪心よりお待ち申し上げております。

イラク古代文化研究所創設40周年記念第3弾
企画展「メソポタミア文明を探る—イラク古代文化研究所の発掘成果 (2)—」
会期:2017年9月19日(火) 〜12月22日(金) 午前10時〜午後4時
閉室:土・日・祝日 ただし、10/8(日)、11/3(祝・金)は開室
会場:国士舘大学イラク古代文化研究所展示室
   (〒154-0022 世田谷区梅丘2-8-17 国士舘大学地域交流文化センター2階)

40周年記念講演会「メソポタミア文明を探る−アッタールからウム・カイスヘ−
2017年11月3日(金) 13:00〜16:00
会場:国士舘大学梅ケ丘校舎34号館B304
講演者:
星和彦(前橋工科大学学長・元調査隊員)
小口裕通(国士舘大学イラク古代文化研究所教授)
松本健(国士舘大学イラク古代文化研究所教授)


2017年10月7日 (土)開催:立教大学キリスト教学研究科主催公開シンポジウム 「古代イスラエルの出現 -テル・アゼカとテル・レヘシュの近年の発掘調査結果に基づいて-」

立教大学キリスト教学研究科主催公開シンポジウムのお知らせ
「古代イスラエルの出現 -テル・アゼカとテル・レヘシュの近年の発掘調査結果に基づいて-」

日  時: 2017年10月7日(土)14:00~17:00
場  所: 立教大学池袋キャンパス12号館地下第1・第2会議室
内  容:
南レヴァントにおける古代イスラエルの出現は、長年熱い議論の的となってきた。聖書によれば、イスラエル人はエジプトからやって来て、カナン人の都市を征服し、そこに住んだという。従来、研究者はこれら一連の出来事を、後期青銅器時代と初期鉄器時代との移行期、すなわち、紀元前1200年頃と考えてきた。この見解によれば、イスラエル人は後期青銅器時代のカナン人の諸都市を破壊し、そこに新たな、イスラエル人の文化指標として王国時代へと継続する物質文化を持ち込んだとされる。しかし近年の考古学的発掘は、青銅器時代の文化が紀元前12世紀にまで継続していたことを示しており、従来の見解に波紋を投げかけている。Lipschits教授が発掘するシェフェラーに位置するテル・アゼカの発掘では、後期青銅器時代の大規模な破壊層が検出され、当時カナンに居住していた住民の物質文化を理解する上で、また破壊の真相究明に大きな貢献が期待されている。他方、天理大学・立教大学らの調査団による下ガリラヤのテル・レヘシュの発掘調査で検出された後期青銅器時代の都市からは、類例を見ないオリーブ油産業施設が初期鉄器時代にまで継続して使用されていたことが明らかになっている。本シンポジウムは、後期青銅器時代から初期鉄器時代への移行期について異なる様相を提示するこの二つの遺跡における発掘調査の成果を比較することによって、南レヴァントにおける古代イスラエル出現への理解を深めようとするものである。

登 壇 者:
Oded Lipshits氏(テル・アヴィヴ大学考古学研究所教授・同研究所所長)
桑原 久男氏(天理大学文学部教授)
小野塚 拓造氏(東京国立博物館学芸研究部調査研究課東洋室研究員)

後  援: イスラエル大使館・日本聖書学研究所

対  象: 本学学生、大学院生、教職員、校友、一般

問合せ先: 学部事務1課(03-3985-2521,03-3985-4779)

詳  細: http://www.rikkyo.ac.jp/events/2017/10/mknpps000000334z.html