関連する研究会等

2017年9月2日(土)/9月3日(日)/9月6日(水)/9月7日(木)開催:Dr.Rocco Rante講演会

Dr.Rocco Rante講演会
(Archaeologist, Department of Islamic Art, The Louvre Museum)

講演者紹介:
 Rocco RANTE 博士はイラン考古学の専家で、2005 年から2008 年までフランス・イラン研究所の研究員 をつとめ、2008 年以降ルーブル美術館に所属して考古美術研究に従事しておられます。RANTE 博士は 2000 年から2004 年までイスファハン金曜モスクの考古学調査に参加、2006 年、2007 年にはイランの 古都市レイの発掘を行い、2009 年以降はブハラ・オアシスでのフランス・ウズベキスタン共同考古学調査団 (MAFOUB/ Mission Archéologique Franco-Ouzbèke dans l’Oasis de Boukhara) のフランス隊隊長として発掘を主導しておられます。ブハラ・オアシスにおける調査の概要はhttp://mafoub.com にて順次報告されており、RANTE 博士の主要著作目録も同サイトに掲載されています。今回、科学研究費:基盤研究B「イスラーム地域における物質文化史の比較研究〜イベリア半島から中央アジアまで〜」(研究代表:真道洋子)の助成を受けて来日され、東京、横浜、京都で特別講演会を開催されますのでご案内させていただきます。
 なお、詳細は各開催機関にお問い合わせください。

9月2日(土)東洋文庫 15:00〜16:30 (2階講演室)
講演タイトル:
The habitat in the Bukhara oasis and its evolution since the Late Antiquity to the Medieval period
Abstract
After a general presentation on the evolution of settlements in the Bukhara Oasis, resulting by the several transformations of the Zerafšan delta, and the evolution of urbanism between the late Antiquity and the Islamic period, this lecture will focus on the evolution of the habitat ensuing from the changes on human behaviors. These evolutions should be now imputed to the result of the landscape changes which generated a demographical increase, an exponential increase of settlements and thus a transformation of social behaviors to adapt to this new background.
聴講無料 申し込み不要 使用言語:英語(通訳無)
問い合わせ先: 東洋文庫 真道洋子 shindoyt@gmail.com (@は@に)

9月3日(日)横浜ユーラシア文化館特別講演会 14:00〜 (会場:横浜市開港記念会館第1会議室)
講演タイトル:
 Settlement Dynamics in the Bukhara oasis and its implication on Silk Road
(ブハラ・オアシスの発掘調査とシルクロード)
参加費500円 定員100名 (申し込み方法は横浜ユーラシア文化館HPでご確認ください)
http://www.eurasia.city.yokohama.jp/exhibition/2017lecture_Uzbekistan.html
使用言語:英語(通訳あり)
問い合わせ先: 横浜ユーラシア文化館 竹田多麻子 045-563-2424

9月6日(水)東京大学東洋文化研究所 15:00〜16:30 (3階第1会議室)
講演タイトル:
Human occupations and dynamic of economical growth in the Bukhara oasis
Abstract
The lecture focuses on the dynamics of human occupations ensuing from water needs in the area of the Zerafšan delta. The recent geo-archaeological researches and OSL dating of paleochannels directed under the aegis of the Louvre Museum brought to light the water changes since Neolithic, generating a change on human behavior, which showed especially from the Antiquity and Islamic period an important evolution of settlements and a few later a transformation of commercial exchanges. The recent discoveries also carried out the exponential increasing of settlements within the oasis and the development of the urban characters. All these elements contributed to social changes pushed by a high degree economic dynamics.
聴講無料 申し込み不要 使用言語:英語(通訳無)
問い合わせ先: 東京大学東洋文化研究所 桝屋友子 masuya@ioc.u-tokyo.ac.jp(@は@に)

9月7日(木)龍谷大学ミュージアム 16:00〜17:30  (講演室)
講演タイトル:
Settlement dynamics in the Bukhara oasis and the birth of the North-Eastern path of the Silk Road
Abstract
The lecture focuses on the dynamics of human occupations ensuing from the hydrographic changes in the oasis of Bukhara, since the Neolithic to the Medieval period, and on the evolution of settlements relating with water resources. The recent geo-archaeological researches realized by the Archaeological French-Uzbek Mission in the Bukhara Oasis, under the aegis of the Louvre Museum, brought to light and dated the whole network of paleochannels of the oasis. In this context, an important increase of urbanization has been observed since the first centuries of our era, not only determining changes on human behavior, but also changes on trade customs, which have been studied in a historical point of view.
聴講無料 申し込み不要 使用言語:英語(通訳無)
問い合わせ先 龍谷大学龍谷ミュージアム学芸室 075-351-2592


2017年7月29日(土)~9月10日(日)開催:古代オリエント博物館特別展「魅惑のランプ」

夏の特別展「魅惑のランプ」展のお知らせ

古代オリエント博物館では夏の特別展として「魅惑のランプ」展を開催中です。
西アジア、地中海世界から、南インド、ヨーロッパ、東アジア、日本にいたる
古今東西のランプを紹介するものです。
会場内には、奈良県立橿原考古学研究所が発掘したシリア、パルミラのC号墓の浮彫複製をもとに、
地下墓の暗がりのイメージを復元したコーナーもあり、大人も子どもも楽しめる展示となっています。

■【夏の特別展】「魅惑のランプ -古代地中海からヨーロッパ、アジアまで-」
2017年7月29日(土)~9月10日(日)
詳しくはhttp://aom-tokyo.com/exhibition/170729lamps.html


2017年7月23日(日) 開催:エジプト学研究セミナー2017

エジプト学研究セミナー2017

【日 時】2017年7月23日(日) 10:30〜17:00

【場所】関西大学 梅田キャンパス
    KANDAI Me RISE 8Fホール

【開催プログラム】
10:30〜10:40 開会のあいさつ
10:40〜11:40 「古代エジプトにおける神・人・神話」田澤恵子
11:40〜13:00 休憩
13:00〜14:00 「ピラミッド・テキス卜の研究」吹田 浩
14:15〜15:15 「新王国時代のメンフイスとその墓地について」河合 望
15:30〜16:30 「サイス王朝時代(第26王朝)のエジプト」藤井信之
16:30〜16:50 質問コーナー
16:50〜17:00 閉会のあいさつ

【参加費】 参加無料(先着100名)
     *事前に参加申し込みが必要です。

【参加申込み方法】
     参加を希望される方は、件名を「エジプト学研究セミナー2017」とし、
     ①氏名(漢字・ふりがな)②連絡先(住所・電話番号・Eメールアドレス)
     ③所属先(勤務先もしくは学校名)を明記のうえ、EメールもしくはFAX
     にて下記の申込先までご連絡ください。
     ※個人情報は本セミナーおよびセンターの活動のご案内にのみ使用させて頂きます。

【申し込み締め切り】2017年7月14日(金)

【お問い合わせ先・申込み先】
     〒564-8680大阪府吹田市山手町3-3-35
     関西大学 総合研究室棟2階 国際文化財・文化研究センター
     TEL: 06-6368-1111
     FAX: 06-6368-1457
     Email: chc-jim@ml.kandai.jp
     HP: www.kansai-u.ac.jp/chc/


2017年7月15日(土)開催:ユーラシア考古学勉強会第6回例会

ユーラシア考古学勉強会第6回例会のご案内

ユーラシア考古学勉強会第6回例会を下記の要領で開催いたします。今回はキルギスタンのアク・ベシム遺跡出土資料の研究成果を中心に、山藤正敏さんにお話いただきます。大変興味深いご発表です。奮ってご参加ください。

日 時:2017年7月15日(土) 16:00〜18:00
会 場:龍谷ミュージアム101講義室
  (京都市下京区堀川通正面下る 西本願寺前 Tel. 075-351-2592)

発表者・論題
山藤 正敏さん(奈良文化財研究所)
「シルクロード天山北路における東西文化接触—キルギス共和国アク・ベシム遺跡発掘調査の成果から—」(仮)

勉強会世話人:上杉 彰紀・岩井 俊平
連絡先:southasia.ua@gmail.com


2017年7月14日(金)開催:地球研第3回情報基盤セミナー「オマーンにおける持続可能な文化遺産マネジメント」

総合地球環境学研究所ではこのたび、オマーンから研究者をお招きして、下記の通り文化遺産の情報基盤に関するセミナーを催すこととなりました。どうぞ奮ってご参加ください。

          記

地球研第3回情報基盤セミナー「オマーンにおける持続可能な文化遺産マネジメント」
RIHN Information Resources Seminar “Sustainable heritage management in Oman”
日 時:2017年7月14日 10:30-12:00
 Date: Friday, 14th July 2017
 Hours: 10:30 am to 12:00 am
場 所:総合地球環境学研究所 セミナー室3・4
 Venue: Seminar Room, Research Institute for Humanity and Nature
 Access: http://www.chikyu.ac.jp/access/
Programme
10:30 National Heritage Inventory of Oman: an action research for sustainable heritage management
Speaker: Dr Yasuhisa Kondo (RIHN)
15 minutes talk + 15 minutes discussion
11:00 The Harat Project: vernacular built heritage documentation in Oman and its implication for sustainable heritage management
Speaker: Dr Naima Benkari (Sultan Qaboos University, Oman)
30 minutes talk + 30 minutes discussion
12:00 End

使用言語:英語(通訳なし)
Language: English

主催:総合地球環境学研究所研究基盤国際センター情報基盤部門
共催:総合地球環境学研究所コアプロジェクトFS「知の接合:社会-環境相互作用の共同研究における問題認識のずれを乗り越える方法論」
共催:科研費若手研究(B)「遺跡立地と墓制にみるモンスーンアラビア先史オアシス社会の形成と変容」
共催:三菱財団人文科学助成「モンスーンアラビアにおける環境人類史の再評価」

以上、ご参加お待ちしております。


2017年7月11日(火)〜13(木)開催:シルクロードが結ぶ友情プロジェクト国際会議『シリア世界遺産の次世代への継承を目指して-パルミラ奈良からのメッセージ』

日本西アジア考古学会が後援している国際会議です。

シルクロードが結ぶ友情プロジェクト(The Silk Road Friendship Project)
国際会議『シリア世界遺産の次世代への継承を目指して-パルミラ奈良からのメッセージ』

【主催】シルクロードが結ぶ友情プロジェクト実行委員会・奈良県立橿原考古学研究所
【後援】UNDP(国連開発計画)、外務省、文化庁(申請中)、日本西アジア考古学会
【日程】平成29年7月11日(火)~7月13日(木)
【会場】奈良春日野国際フォーラム甍 能楽ホール

【プログラム】

●7月11日(火)
14:00-17:00 オープン・シンポジウム『シリア文化遺産の保護と日本の役割』
14:00 開会挨拶 奈良県知事 荒井正吾
14:30-16:15 記念座談会
    マアムーン・アブドゥルカリーム(シリア:シリア古物博物館総局総裁)
    青柳正規(東京大学名誉教授・前文化庁長官)
    ヤマザキマリ(マンガ家)
司 会:黒木英充(東京外国語大学教授)
16:15-16:30 休憩
16:30-17:00 伝統芸能:狂言

●7月12日(水)
9:30-17:00 専門家パネル『パルミラ遺跡の現在から将来へ』
9:30-9:35 趣旨説明 西藤清秀(奈良県立橿原考古学研究所)
9:35-11:50 『パルミラで何をしてきたか』
発表者:ワリード・アスアド(シリア/フランス:パルミラ古物博物館局)
    オマル・アスアド(シリア/フランス:パルミラ古物博物館局)
    アフマド・ディーブ(シリア:シリア古物博物館総局)
    フマーム・サアド(シリア/フランス:ソルボンヌ大学)
    ミハウ・ガウリコウスキ(ポーランド:ワルシャワ大学)
    アンドレアス・シュミット=コリネ(ドイツ/オーストリア:ウィーン大学)
    マリア・テレーザ・グラッシ(イタリア:ミラノ大学)
    ヨルゲン・クリスティアン・マイヤー(ノルウェー:ベルゲン大学)
    ピエール・アンドレ・ラブロード(フランス:文化省文化遺産局)
    西藤清秀(奈良県立橿原考古学研究所)
11:50-13:30 休憩
13:30-16:15 『パルミラの未来に向けて』
         ※発表者は午前と同じ
16:15-17:00 ディスカッション

●7月13日(木)
10:00-17:10シンポジウム『シリア文化遺産の次世代への継承』
10:00-10:10 趣旨説明 常木晃(筑波大学)
10:10-12:10 『文化遺産の保護を通じたシリアの再生』
コーディネーター:常木晃(筑波大学)
発表者:アフマド・ディーブ(シリア:シリア古物博物館総局)
    フマーム・サアド(シリア/フランス:ソルボンヌ大学)
    松原康介(筑波大学)
    黒木英充(東京外国語大学)
    マフムード・ハムード(シリア:ダマスカス市古物博物館局)
    ジャック・シーニュ(フランス:国立科学研究センター)
    アントニオ・ヤッカリーノ・イデルソン(イタリア:トリノ大学)
12:10-13:30 休憩
13:30-14:40 『シリア文化遺産の未来への若き研究者の声』
コーディネーター:青山弘之(東京外国語大学)
発表者:アッラーム・アル=カズィー(シリア:筑波大学)
    サーリ・ジャンモ(シリア:筑波大学)
牧野真理子(東京文化財研究所)
14:40-15:00 休憩
15:00-17:00 『シリア文化遺産の次世代に向けた保護』
コーディネーター:サミュエル・リズク(UNDPシリア)
発表者:サルキース・エル=ホウリー(レバノン:レバノン古物総局)
    ゲオルギオス・トゥベキス(ドイツ:アーヘン工科大学)
    イブラヒーム・ハミーディ(イギリス:アル・ハヤート新聞)
    クリスティーナ・メネガッツィ(レバノン:ユネスコベイルート事務所)
    前田耕作(和光大学)
    松本 太(外務省駐シリア臨時代理大使)

※同時通訳あり。国際情勢の変化等により出席者は変更になる可能性があります。11日~13日の期間、関連団体による写真展示や物品の展示等があります。

※12・13日は申込不要です。11日のみ往復はがきまたはインターネットによる事前申込制(定員300名。申込多数の場合は抽選)。

日本西アジア考古学会会員の方は、枠がありますので、6月20日までに学会アドレス宛にお申し込み頂きますと、一般枠が埋まっても抽選なしで対応できます。
ご希望の方は、住所・氏名・連絡先電話番号を記して、学会アドレス宛office@jswaa.orgにお申し込みください。非会員で同伴される方がいらっしゃる場合も対応が可能です。
同様に住所・氏名・連絡先電話番号をお知らせください。。

※学会員以外の方は往復はがきの往信裏面に氏名・住所・電話番号を、返信表面に住所・氏名(宛名)をお書きの上、下記にお申し込み下さい(6月23日(金)必着)。
〒634-0065 奈良県橿原市畝傍町1番地 奈良県立橿原考古学研究所 シリア国際会議係
インターネットでの申込方法については、奈良県立橿原考古学研究所ホームページ(http://www.kashikoken.jp/)をご覧下さい。

《問い合わせ先》奈良県立橿原考古学研究所 企画課・杉山 0744-24-1101(代)