『西アジア考古学 Vol. 7, March 2006』

特集 馬と車

前3千年紀メソポタミア、シリアのイエロバとノロバ:再考

Page 1-20
前川 和也
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前2千年紀前半中央ユーラシアの円盤型について

Page 21-34
雪嶋 宏一
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馬面から見た文化交流

Page 35-46
巽 善信
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風のごとく-馬と旧約聖書-

Page 47-54
池田 裕
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伝チョガ・ザンビル出土の青銅製輪縁及び轂カヴァーについて

Page 55-60
長谷川 敦章
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論文

トークンからみたウルク・エクスパンション

Page 61-82
木原 徳子
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アッカド王朝サルゴン王碑文に言及されるトゥトゥル市の所在地同定

Page 83-92
川上 直彦
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研究ノート

エジプト先王朝時代の製陶工具 -ヒエラコンポリス遺跡土器焼成遺構の発掘調査の成果から-

Page 93-106
馬場 匡浩
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資料紹介

北イラク、テル・アシク遺跡で採集された後期新石器時代の彩文土器片について

Page 107-116
近藤 康久
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鉄器時代の石器 -中エジプト・アコリス遺跡の石器利用-

Page 117-122
遠藤 仁
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動向

デール・エル・カラー遺跡の史跡公園化計画について -レバノンにおける観光開発と遺跡保存-

Page 123-128
辻村 純代
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