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2018年11月27日(火)開催:保存科学研究集会『同位体比分析と産地推定に関する最近の動向』 

保存科学研究集会のお知らせ

拝啓
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所では、例年全国の保存科学担当者が一堂に会し、最近の保存科学に関する研究討議と情報交換をおこなう研究集会を企画しております。 本年度の保存科学研究集会は『同位体比分析と産地推定に関する最近の動向』と題して開催する運びとなりました。研究集会にご参加いただける方は、添付の参加申込書に必要事項をご記入の上、FAXまたはE-mailにて事務局宛までお申し込みください(2018(平成30)年11月16日(金)必着 )。なお、この保存科学研究集会にご参加いただけるのは、これまでの研究集会と同様に、国・地方公共団体もしくはそれに準ずる団体に所属する文化財担当職員および日本文化財科学会あるいは文化財保存修復学会の会員に限らせていただいております。また、同位体比分析または産地推定をテーマにポスター発表を予定しております。ポスター発表をご希望の方は平成30年10月1日(月)までに下記事務局までご連絡ください。なお、研究集会終了後は、同会場にて懇親会を開催する予定です。こちらも皆さまのご参加をお待ち致しております。
研究集会に関してご不明な点などがございましたら、下記事務局までFAXまたはE-mailにてお問い合わせ下さい。
敬具

保存科学研究集会『同位体比分析と産地推定に関する最近の動向』
日時              :2018年11月27日(火)10時〜16時50分まで
会場              :奈良文化財研究所 平城宮跡資料館講堂
プログラム   :

11月27日(火)
9:30〜   受付開始
10:00   開会挨拶
◆基調講演
10:10〜11:40     日本における銅・鉛生産の歴史的変遷
平尾 良光(帝京大学)
11:40〜12:00     ポスター紹介
12:00〜13:00     昼休み
13:00〜13:40     ポスターセッション
◆研究発表
13:40〜15:00 The provenance of ancient glass using radiogenic isotopes
(放射性同位体を用いた古代ガラスの産地)(逐次通訳あり)
Julian Henderson (University of Nottingham)
15:00〜15:15     休憩
15:15〜15:55     日本出土ガラス小玉の産地と流通に関する研究
田村 朋美(奈良文化財研究所)
16:00〜16:40     鉛同位体比からみた三角縁神獣鏡の生産地
大賀 克彦(奈良女子大学)
16:50       閉会

懇親会会費   :4,000円(予定)

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保存科学研究集会2018
「同位体比分析と産地推定に関する最近の動向」
参加申込書

保存科学研究集会2018への参加を申し込みます
御芳名
ふりがな
所属機関
所属機関住所  〒
電話番号
FAX番号
E-mail
懇親会     ご出席 ・ ご欠席   (いずれかを ◯ で囲んでください)

申込・問合先:  〒630-8577 奈良市佐紀町247-1
独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所
埋蔵文化財センター 保存科学研究集会事務局
FAX 0742-30-6846  TEL 0742-30-6847
E-mail:hozon_cs@nabunken.go.jp

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以上

申込・問合先:〒630-8577 奈良市佐紀町247-1
独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所 埋蔵文化財センター
保存科学研究集会事務局  代表:髙妻洋成
FAX: 0742-30-6846  TEL:0742-30-6847
E-mail:hozon_cs@nabunken.go.jp