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2017年1月28日(土)開催:慶應義塾大学西アジア考古学調査団「第1回パレスチナ考古学研究会」

第1回 パレスチナ考古学研究会
ブルジュ・ベイティン遺跡出土のビザンツ時代の教会堂

日 時: 2017年1月28日(土) 10:30~17:00
場 所: 慶應義塾大学三田キャンパス南校舎465番教室
主 催: 慶應義塾大学西アジア考古学調査団

発表内容:
【現地調査班】
杉本智俊 「ベイティン遺跡(パレスチナ自治区)における考古学的調査(2011年度~2016
年度)」
神田 唯 「マムルーク土器概要:ベイティン遺跡遺物の活用可能性の検討」
【ローマ・ビザンツ時代班】
藤田康仁 「東地中海地域における初期キリスト教建築の様相」
【十字軍・マムルーク朝時代班】
太田敬子 「十字軍関連史料におけるBeitin/ Bethel」
【パブリック考古学班】
岡田真弓 「パレスチナ自治区における遺跡と地域社会との関わり:ベイティン遺跡群の保存と活用に向けた試論(仮)」