過去のお知らせ

研究会のお知らせ(2015.10.1)

 文化遺産国際協力コンソーシアムでは、研究会を以下の要領で開催します。
 参加を希望される方は、下記申込フォームよりお申し込み下さい。
 https://www.jcic-heritage.jp/form/form.cgi

 ●名 称:第17回研究会
     『危機の中の文化遺産―ムニール・ブシュナキ氏を迎えて』
 ●日 程:2015年11月5日(木) 13:00~17:00
     (17:00~懇談会 要事前申込み)
 ●参加費:無料
 ●定 員:150名
 ●会 場:TKPガーデンシティPREMIUM神保町
       東京都千代田区神田錦町3-22
 ●アクセス:http://tkp-jimbocho.net/access
 ●主な内容:
 ≪基調講演≫
 「アラブ諸国の危機的状況下における文化遺産について」
  ムニール・ブシュナキ(世界遺産アラブ地域センター 所長)
 ≪講演1≫
 「武力紛争の際の文化財の国際的保護」
  香西 茂(京都大学 名誉教授)
 ≪講演2≫
 「考古学のフィールドから見た文化遺産保護のあり方について」
  西秋 良宏(東京大学総合研究博物館 教授)
 ≪パネルディスカッション≫
 「激動する世界と文化遺産保護」
  司会:杉本 智俊(慶應義塾大学文学部 教授)
  パネリスト:登壇者全員

 ●申 込:下記申込フォームよりお申し込み下さい。
      https://www.jcic-heritage.jp/form/form.cgi
 ●問合先:文化遺産国際協力コンソーシアム事務局
      TEL: 03-3823-4841  FAX: 03-3823-4027
      E-Mail: consortium@tobunken.go.jp
 ●主 催:文化遺産国際協力コンソーシアム

詳細は下記URLをご覧下さい。
http://www.jcic-heritage.jp/information/information_151001.html


シンポジウムの追加情報(2015.9.30)

シンポジウム「イスラームと文化遺産」インターネット配信について

先にご案内させていただきました標記シンポジウムについて、当日、会場よりインターネット配信を予定しております。下記チャンネルからどなたでも視聴することが可能です。またソーシャル・ストリームにより議論にご参加いただくことも可能です(予定)。会場に直接お越しになれない方でご関心をお持ちの方は、ぜひご視聴ご参加ください。なおシンポジウム終了後も、一定期間は視聴可能な設定とする予定です。

USTREAM: イスラームと文化遺産
http://www.ustream.tv/channel/9BTSer399HC
・シンポジウム「イスラームと文化遺産」第1部 2015年10月4日 9:30~
・シンポジウム「イスラームと文化遺産」第2部 2015年10月4日 13:20~

問合せ先:野口 淳(fujimicho0@hotmail.com)
—————————————————————–
野口 淳:fujimicho0@hotmail.com
NPO法人南アジア文化遺産センター 理事/事務局長
ウェブサイト:https://sites.google.com/site/jcsachweb
ブログ:http://npojcsach.blogspot.com/
Twitter:NPO-JCSACH@npojcsach
フェイスブック:https://www.facebook.com/SAsianHeritage


講演会のお知らせ

 現在古代オリエント博物館では、天理大学・天理大学附属天理参考館との共催で「ギリシア考古学の父シュリーマン―初公開!ティリンス遺跡原画の全貌」を開催しています(11月8日まで)。
 特別展に関連して、10月3日(土)に周藤芳幸氏(名古屋大学)による講演会を開催いたします。ふるってご参加下さい。

題目:「シュリーマンとギリシア先史考古学の誕生」
講師:周藤芳幸(名古屋大学文学研究科 教授)
時刻:10月3日(土)午後1時30分~3:00
会場:池袋サンシャインシティ文化会館7階会議室710室
参加費:500円(古代オリエント博物館友の会会員は無料)
事前申込不要

詳しくはこちら↓
http://aom-tokyo.com/event/151003.html (10/3の講演会について)
http://aom-tokyo.com/exhibition/150919_schliemann.html (特別展について)
http://aom-tokyo.com/ (博物館ホームページ)

講演要旨
 トロイアやミケーネでの発掘により、ギリシア考古学の創始者としての名声を不朽のものとしてきたシュリーマンについては、近年さまざまな視点からの見直しが進められています。
 この講演では、彼をめぐる伝記的事実や、同時代の人々による彼の業績に対する評価などに幅広く目配りしながら、この孤高の考古学者の素顔に迫りたいと思います。(講師・記)


展覧会のお知らせ

横浜ユーラシア文化館より、展示会のお知らせをいただきました。
詳しくは館のホームページをご覧ください。
http://www.eurasia.city.yokohama.jp/

企画展  ユーラシア 筆の軌跡 ―江上コレクションを中心に―
Traces of the Brush: From the Egami Collection with Recent Additions

当館所蔵の江上コレクションから東西の「筆」が遺した様々なかたちを展示。新しく加えられた資料も初公開します。
【会期】 2015年10月3日(土)~10月25日(日)
【会場】 横浜ユーラシア文化館 3階企画展示室(一部)
【観覧料】 一般200円、小・中学生100円

■ギャラリートーク
担当学芸員による展示解説
2015年10/11(日) 、10/25(日)各日14:00から1時間程度
【参加費】企画展観覧料のみ

■企画展「ユーラシア 筆の軌跡」関連作品展
Eurasian Art Craft展 by choko nakazono

ユーラシアのさまざまな文様にインスパイアされたオリジナル文様。自ら染めた和紙。独自のカッティング技法。この3つが織りなす中ぞの蝶子氏の作品世界をお楽しみください。
【会期】 2015年10月3日(土)~10月25日(日)
【会場】 1階旧第1玄関
【観覧料】 無料
10月17日(土)15:30から中ぞの氏による作品解説があります。参加無料。


イラン考古学セミナーのご案内(2015.9.21)

第15回 イラン考古学セミナー(2015年)のご案内

謹啓 
 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
 これまでに日本の調査隊がイランで行った考古学調査やその後の関連研究成果を紹介する目的で、下記セミナーを開催致します。イラン・イスラム共和国大使館(東京都
港区麻布)のご協力を得て、大使館セミナー・ルームを当日会場と致します。なお例年同様、大使館のご厚意により、当日の昼食としてイラン料理の馳走が大使
公邸にて振舞われる予定です。
 会場等準備の都合がございますので、お早めにお申し込み下さい。
 お誘い合わせのうえ、ふるってご参加下さいますようご案内申し上げます。  
敬具


日時:2015年10月31日(土曜日) 10:00~14:50
場所:イラン・イスラム共和国大使館(地下鉄日比谷線広尾駅下車 徒歩15分あるいは
   地下鉄南北線・都営三田線白金高輪駅より徒歩10分)   
   東京都港区南麻布3-13-9 / 電話 03-3446-8011
   http://jp.tokyo.mfa.ir/index.aspx?fkeyid=&siteid=392&pageid=24402
主催:イラン・イスラム共和国大使館、筑紫女学園大学
共催:金沢大学国際文化資源学研究センター
参加費:無料

プログラム
10:00~10:10 開会の辞 
 Reza NAZAR AHARI, Ph. D(イラン・イスラム共和国大使閣下)
10:10~11:10 「近年の発掘調査から見たイランにおける農耕・牧畜の起源」
(The Origins of Agriculture in Iran:the Recent Excavations and
Archaeological Studies in Iran)」
 安倍 雅史(早稲田大学高等研究所)
11:10~12:10
 「シルクロードを旅してきたガラス器 ―化学組成による起源推定―
  (Glass vessels Travelled the Silk Road: Provenance Investigation based on Chemical Composition)」
 阿部 善也(東京理科大学)
12:10~12:20 食事会場への移動
12:20~13:30 昼食会
13:30~13:40 発表会場への移動
13:40~14:40 「イラン古代の建築術-メソポタミアとの比較の視点から(Iranian Ancient Architecture: from a Comparison with the Mesopotamian Architecture)」
 岡田 保良(国士舘大学)
14:40~14:50 閉会の辞 大津 忠彦(筑紫女学園大学)

お申し込み・お問合せ先:
金沢大学歴史言語文化学系 足立拓朗
  〒920-1192 金沢市角間町 金沢大学 歴史言語文化学系
電話 076-264-5328
FAX 076-264-5362
  e-mail: mppnb@yahoo.co.jp
     できるだけ、e-mailかファックスでお申し込みください。


シンポジウムのご案内(2015.9.2)

シンポジウム「イスラームと文化遺産—文化的多様性の維持と多文化共生社会をめざして」

日時:2015年10月4日()9:30〜16:30(9:00開場)

会場:早稲田大学早稲田キャンパス9号館5階第1会議室

主催:早稲田大学高等研究所

共催:NPO法人南アジア文化遺産センター、東北大学学際科学フロンティア研究所、新泉社

 

開催趣旨

2001年のターリバーンによるバーミヤーン大仏の破壊、今年に入り立て続くIS(自称『イスラム国』)による世界遺産ハトラ遺跡やパルミラ遺跡の破壊など、紛争や騒乱下において、貴重な文化遺産が意図的に破壊され続けている。

実行者は、その行為をイスラームの教義にもとづくものとして正当化しようとしている。果たして、イスラームは文化遺産を破壊するのか?

本シンポジウムでは、 まず、アフガニスタン紛争やシリア内戦など紛争や騒乱下において起きた文化遺産オ被災状況に関し報告を行い、そこから見えてくる課題について議論を行う。

また、イスラーム圏諸国で文化遺産の調査や保護に従事する研究者の報告を通じて、イスラーム諸国では、むしろ長年、積極的に自国の文化遺産保護が進められてきたという事実を一般に周知する。

その上で、考古学、文化遺産学だけではなく、文化遺産とそれを取り巻く現代社会の関係、そこにおける諸課題を掘り下げ、地域社会と連携する文化遺産の保護と莉活用への展望を議論する。

なお本シンポジウムは、2015年10月1日刊行予定の『イスラームと「文化財問題」(仮題)』(野口淳・安倍雅史編、新泉社刊)の出版と連動するものである。

 

プログラム

9:30 開会あいさつ 野口淳(NPO法人南アジア文化遺産センター)

9:40 基調講演『バーミヤーン大仏の破壊と復興』 前田耕作(和光大学名誉教授)

10:30 基調報告1『イスラームと文化遺産—現状の概略』野口淳(NPO法人南アジア文化遺産センター)

10:55 基調報告2『シリア―内戦下における文化財の破壊』

安倍雅史(早稲田大学高等研究所助教)、間舎裕生(東京文化財研究所客員研究員)

11:20 基調報告3『近代化政策、ナショナリズムとアナトリア諸文明—トルコにおける文化財保護』

田中英資(福岡女学院大学人文学部准教授)

11:45 基調報告4『イラン―イスラーム国家の考古学文化財保護と博物館』

有松唯(東北大学学際科学フロンティア研究所助教)

12:10 昼食休憩

【パネルディスカッション(司会:野口淳)】

13:20 セッション1『紛争・騒乱下における文化遺産』

パネラー:河合望(早稲田大学高等研究所准教授)、安倍雅史、間舎裕生、田中英資

14:35 休憩

14:45 セッション2『地域コミュニティと文化遺産』

パネラー:山泰幸(関西学院大学人間福祉学部教授)、前島訓子(名古屋大学大学院環境学研究科研究員)、有松唯、田中英資

16:00 閉会挨拶 前田耕作

 

なお本シンポジウムは、(公財)三菱UFJ国際財団2015年度助成金による国際交流事業『文化遺産をめぐる対話』の一部を構成します。

 

問い合わせ先

安倍雅史(早稲田大学高等研究所)abemasashi@aoni.waseda.jp

野口淳(NPO法人南アジア文化遺産センター)fujimicho0@hotmail.com

 

早稲田大学高等研究所 http://www.waseda.jp/event/symposium/sym_151004.html

南アジア文化財センター https://sites.google.com/site/jcsachweb/


写真集『ARAB』ご希望の方へのご連絡

当会が進めております「シリア文化財救済支援」事業に関しましては、ご理解ご協力賜り誠にありがとうございます。ご寄付いただく方も増えてきており、篤く御礼申し上げます。

このうち、三井住友銀行の口座にご寄付をいただいた方はカタカナ名しか把握出来ませんので、1万円以上のご寄付で、吉竹めぐみ氏よりご提供のあった写真集をご入用の方は、当学会事務局宛ににメールかファックスにて、ご氏名・送付先をお知らせ下さい。

e-mail: office@jswaa.org

FAX: 029-853-4432


講演会のお知らせ(2015.7.2)

NPO法人南アジア文化遺産センター・NPO法人WAC Japan講演会

2016年世界考古学会議京都大会関連企画
インド北西部乾燥地域における農耕・牧畜の開始-完新世の環境変化、資源開発と景観-
Emergence of Agriculture and Pastoralism in the arid northwestern India: environmental change, resouce exploitation and landscape

日本で開催される第19回国際第四紀学連合大会にあわせて来日されるマデラ先生をお招きし、下記のとおり講演会を開催しますので、みなさん、ふるってご参加ください。
●講演者:Prof. Dr. Marco Madella(スペイン・カタルーニャ先端学術研究所研究教授/ポンペウ・ファブラ大学人文学部)
専門は、考古植物学・環境考古学。植物資源の開発利用と食糧生産の社会生態学的ダイナミクスを研究テーマとして、過去の社会と環境の相互作用研究(SimulPast-CONSOLIDER)、ブラジルの森林生態系の社会生態学的ダイナミクス研究プロジェクト、トルコ・チャタルヒュユック遺跡調査(考古植物学チーム主任)などに参画する。
当日は、自身が主宰するインド北西部グジャラート州考古学プロジェクト(NoGAP)を中心に、最新の研究成果をご紹介して頂きます。
プロフィール:http://www.upf.edu/huma/es/directori/alfabetic/madella.html
●とき:2015年 8月3日(月)18:30~20:30
●場所:同志社大学室町キャンパス寒梅館地下A会議室 ※京都市営地下鉄今出川駅北へ徒歩1分(下記地図参照)
●主催:NPO法人南アジア文化遺産センターNPO法人WAC Japan
共催:大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所
●資料代:¥300
●講演後、ささやかな懇親会をします。
●問い合わせ先
若林邦彦(WAC Japan事務局): wac8kyoto@gmail.com
野口 淳(南アジア文化遺産センター事務局): npo.jcsach@gmail.com


ホームページリニューアル(2015.7.1)

学会ホームページをリニューアル公開しました。


イラン考古学セミナーの予告(2015.6.24)

第15回 イラン考古学セミナー(2015年)のご案内

例年開催しておりますイラン大使館での「イラン考古学セミナー」をご案内いたします。 今年は秋開催となります。くわしくは下記をご覧ください。 例年とは異なり、秋季開催(10/31頃)となりますので、ご注意ください。 9月末に改めてご連絡いたします。参加お申し込みはそれまでどうぞお待ち下さい。
金沢大学 足立拓朗

第15回 イラン考古学セミナー(2015年)のご案内
謹啓
時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
これまでに日本の調査隊がイランで行った考古学調査やその後の関連研究成果を紹介する目的で、下記セミナーを本年秋に開催致します。イラン・イスラム共和国大使館(東京都港区麻布)のご協力を得て、大使館セミナー・ルームを当日会場と致します。なお例年同様、大使館のご厚意により、当日の昼食としてイラン料理の馳走が大使公邸にて振舞われる予定です。 会場等準備の都合がございますので、お早めにお申し込み下さい。 お誘い合わせのうえ、ふるってご参加下さいますようご案内申し上げます。
敬具

記(予定)
日時:(予定)2015年10月31日(土曜日) 10:00~14:50
場所:イラン・イスラム共和国大使館
東京都港区南麻布3-13-9 /電話 03-3446-8011
(地下鉄日比谷線広尾駅下車 徒歩15分、あるいは地下鉄南北線・都営三田線白金高輪駅より徒歩10分)
主催:イラン・イスラム共和国大使館
共催:金沢大学国際文化資源学研究センター
参加費:無料

プログラム
10:00~10:10 開会の辞  Reza NAZAR AHARI, Ph. D (イラン・イスラム共和国大使閣下)
10:10~11:10 「近年の発掘調査から見たイランにおける農耕・牧畜の起源」
(The Origins of Agriculture in Iran:the Recent Excavations and Archaeological Studies in Iran)」 安倍 雅史(早稲田大学高等研究所)
11:10~12:10 「シルクロードを旅してきたガラス器 ―化学組成による起源推定―
(Glass vessels Travelled the Silk Road: Provenance Investigation based on Chemical Composition)」 阿部 善也(東京理科大学)
12:10~12:20 食事会場への移動
12:20~13:30 昼食会
13:30~13:40 発表会場への移動
13:40~14:40 「イラン古代の建築術-メソポタミアとの比較の視点から
(Iranian Ancient Architecture: from a Comparison with the Mesopotamian Architecture)」 岡田 保良(国士舘大学)
14:40~14:50 閉会の辞 大津 忠彦(筑紫女学園大学)

お申し込み・お問合せ先:(お申し込みは9月末以降にお願いします
金沢大学歴史言語文化学系 足立拓朗
〒920-1192 金沢市角間町 金沢大学 歴史言語文化学系   電話 076-264-5328    FAX 076-264-5362
e-mail: mppnb@yahoo.co.jp
できるだけ、e-mailかファックスでお申し込みください。


講演会のお知らせ(2015.6.23)

イコモスパートナーシップによる (株)ANAセールスとの共同企画「イコモスアカデミー」開催のご案内

【テーマ】「シルクロードの古跡を巡る」
【講 師】前田耕作氏 (日本イコモス国内委員会副委員長)
【日 時】2015年7月16日(木) 14:00~15:30
【場 所】ANAワンダーラウンジ(東京都中央区日本橋2-14-1 フロントプレイス日本橋1階)
【URL】 https://www.ana.co.jp/inttour/wonderlounge/    ※HP下方に会場の地図があります。

イコモスアカデミーは、毎月1回、世界の様々な地域や文化をテーマとして、日本イコモス専門家が、なかなか聞くことができない専門的な話を、一般の方々にも分かりやすく紹介しています。
会員以外の方でも無料で参加できますので、お誘いあわせの上、奮ってご参加ください。
参加ご希望の方は、以下へお電話でお申込みをお願いいたします。

ANAセールス   0570-070-860  ※受付時間 9:30~18:00
(IP電話からはこちらへおかけください。 092-720-8356)


シンポジウムのご案内(2015.6.17)

第4回太陽の船シンポジウム~「今!太陽の船プロジェクトは・・・」~

日時:2015年7月13日(月) 18:00開場 18:30~20:30(開場18:00)
場所:早稲田大学小野記念講堂
プログラム:
18:00 開場
【第1部】
18:30 開会の挨拶 近藤二郎(早稲田大学教授・早稲田大学エジプト学研究所所長)
18:35 太陽の船復原プロジェクトとは 吉村作治(東日本国際大学学長・NPO法人太陽の船復原研究所所長)
18:45 太陽の船復原プロジェクトの現状 黒河内宏昌(NPO法人太陽の船復原研究所教授)
18:55 エジプト文化遺産分野へのJICA支援 森裕之(独立行政法人国際協力機構(JICA) 中東・欧州部次長)

休憩

【第2部】
19:20 現場からの報告(1)ピットの中はこうなっている 高橋寿光(東日本国際大学客員助教)
19:35 現場からの報告(2)太陽の船にはこんな材料が使われていた 西坂朗子(東日本国際大学客員准教授)
19:50 現場からの報告(3)太陽の船復元考察が始まった 柏木裕之(東日本国際大学客員教授)
20:05 総括 吉村作治
20:30 閉会

司会:河合 望(早稲田大学准教授)

主催:早稲田大学エジプト学研究所、東日本国際大学エジプト考古学研究所、日本エジプト学会、NPO法人太陽の船復原研究所
後援:早稲田大学総合研究機構
協賛:独立行政法人国際協力機構(JICA)、株式会社ニトリホールディングス
協力:東京大学生産技術研究所大石武史研究室、女子美術大学内山博子研究室、株式会社アケト

【お申し込み方法】
1.氏名
2.メールアドレスまたは返信可能なFAX番号
3.住所
4.電話番号
をご記入の上お申し込みください。複数人登録される方は全員のお名前をお知らせください。入場整理券を送付いたします。
当日は、入場整理券をプリントアウトしてお持ちください。定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。

申し込みメールアドレス:waseda.egypt@gmail.com
申し込みFAX番号:03-5285-1302
参加申込み締切日:2015年7月6日(月)
HP:http://www.egyptpro.sci.waseda.ac.jp/event.html#solarboat4th