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2021年4月12日開催(オンライン):「第3回 中東・オリエント建築研究会;デジタル化時代の歴史/建築史研究について考える ——中世カイロの寄進施設を題材にしたプロジェクトの試みから」

オンライン研究会の案内をいただきましたのでお知らせします。
 
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 新年度を間近に控え、みなさまますますご活躍のことと存じます。
 この度、「第3回 中東・オリエント建築研究会;デジタル化時代の歴史/建築史研究について考える——中世カイロの寄進施設を題材にしたプロジェクトの試みから」を2021年4月12日に開催することとなりました。
 みなさまのご参加をお待ちしております。
 
【日時】 2021年4月12日(月曜日) 午後7時から9時
【配信方法】 Zoomによるオンライン
 
【講演】
吉村武典(大東文化大学)
「マムルーク朝時代の都市カイロの発展−建築・土木・インフラ整備を通して」
 
熊倉和歌子(東京外国語大学)
「ひらかれた歴史学を目指して——カラーウーンVRプロジェクトの課題と展望」
 
(本報告は、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用共同研究課題「中東・イスラームの歴史と歴史空間の可視化分析—デジタル化時代の学知の共有をめざして」の成果の一環です。)
 
【コメント】 深見奈緒子(日本学術振興会カイロ研究連絡センター)
【司会】 守田正史(横浜国立大学)
 
【参加方法】 参加者は、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、講演 (聴講無料)申込内容を、メール(jspslecmet@gmail.com)にて、前日までに必ずお申込みください。Zoomの URL、ID、パスワードをこちらより連絡いたします。