報告会

2019年3月23日(土)−24日(日)第26回西アジア発掘調査報告会プログラム

今年度も毎春恒例の西アジア発掘調査報告会を開催いたします。

今回は口頭発表22本、ポスター発表2本、計24の日本隊の発掘調査の最新情報をお届けします。

1日目は「コーカサス、アナトリア」「クルディスタン、レヴァント」「中央アジア」、
2日目は「イラン」「アラビア半島」「エジプト」の調査についての報告です。

日 程:3月23日()、3月24日(
会 場:池袋サンシャインシティ文化会館 7階会議室705室

定 員: 各日先着150 名(事前申込不要)
※座席数に限りがあり、立席になる場合もございます。あらかじめご了承ください。

参加費: 1,000 円(資料=発掘報告集代含む)
※日本西アジア考古学会会員および古代オリエント博物館友の会会員は500円

主 催: 日本西アジア考古学会・古代オリエント博物館
後 援: 国士舘大学イラク古代文化研究所・日本考古学協会・早稲田大学エジプト学研究所

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▶参加者は当日に限り古代オリエント博物館入館無料
※報告会当日、上記資料を受付でご呈示ください。
「クローズアップ展: 南インド巨石文化を掘る」開催中[2019年2月9日(土)〜3月31日(日)]
※開館時間:10:00~17:00 (入館は16:30まで)

▶小会場706室
報告会会場向かい側の部屋にて、ポスター展示(2件)、学会書籍コーナー、雄山閣書籍コーナー、第一合成株式会社コーナー、イブラ・ワ・ハイト(ハンドメイドの刺繍刺繍作品など)コーナーなどが設置される予定です。

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第26回発掘調査報告会プログラム

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※PDFのチラシについてはでき次第アップします。
(発表者、表題、時間は変更する場合があります。変更があり次第、本ウェブページにアップしますので、最新情報を直近にご確認ください。)

1日目  2019年3月23日(土)

10:00-10:30 開場・受付

10:30-10:40 開会の辞 (常木会長)

【コーカサス、アナトリアの調査】

10:40-11:05 報告① 南コーカサス地方の新石器時代―アゼルバイジャン第11次発掘調査(2018年)―
東京大学総合研究博物館教授 西秋 良宏
11:05-11:30 報告② アルメニアにおける先史文化の系譜を探る―アルマヴィル地域における発掘調査(2018年)―東海大学文学部歴史学科考古学専攻准教授 有村 誠
11:30-11:55 報告③ 中央アナトリアにおける銅石器時代解明へ向けて―
キュルテペ遺跡北トレンチ発掘調査2018年―
ノートルダム清心女子大学教授 紺谷 亮一

11:55-13:00 昼食休憩

【クルディスタン、レヴァントの調査】

13:00-13:25 報告④ 肥沃な三日月地帯東部の新石器化
―イラク・クルディスタン、スレマニ地域チャルモ遺跡の調査(2018年)-筑波大学人文社会系教授 常木 晃
13:25-13:50 報告⑤ ホモ・サピエンスの拡散・定着期における文化動態
―南ヨルダン、カルハ山の旧石器遺跡調査(2018年)―
名古屋大学博物館講師 門脇 誠二
13:50-14:15 報告⑥ ヨルダン南部ジャフル盆地の遊牧化―ハラアト・ジュハイラ2号遺跡の第5次補足調査(2018年)―金沢大学・歴史言語文化学系教授 藤井 純夫
14:15-14:40 報告⑦ 「ヤコブの石」記念教会の発見?―パレスチナ自治区ベイティン遺跡第7次考古学的調査(2018年度)―慶應義塾大学文学部教授 杉本 智俊

14:40-15:00 休憩 (20分)

【中央アジアの調査】

15:00-15:25 報告⑧ 北ユーラシアの旧人・新人交替劇―
第6次ウズベキスタン旧石器遺跡調査(2018年)―
東京大学総合研究博物館教授 西秋 良宏
15:25-15:50 報告⑨ 中央アジア初期農耕牧畜民の交流から東西交渉の始まりを探る―
キルギス、モル・ブラク1遺跡(第2次)、ウズベキスタン、ダルヴェルジン遺跡(第1次)の発掘調査(2018年)―
 東京藝術大学社会連携センターユーラシア文化交流センタープロジェクト特任講師 久米 正吾
15:50-16:15 報告⑩ アムダリヤ流域におけるクシャン期仏教遺跡の探査―ウズベキスタン南部のズルマラ仏塔の調査(2018)―
立正大学 文学部准教授 岩本 篤志
16:15-16:40 報告⑪ シタデルを覆う火災層の調査
―ウズベキスタン、カフィル・カラ遺跡の発掘調査 (2018年)―
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター研究員 村上 智見
16:40-17:05 報告⑫ キルギス共和国アク・ベシム(スイヤブ)遺跡の発掘調査
―2018年度―
帝京大学文化財研究所教授 山内 和也

17:05 1日目終了

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18:00- 20:00 懇親会
※懇親会はどなたでも参加できます。ただし事前申込制で、当日参加はできません。

申込方法等については、決まり次第ウェブページでお知らせします。
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2日目 3月24日(日)

10:00-10:30 開場・受付

【イランの調査】
10:30-10:55 報告⑬ イラン南ホラーサーン州、カレ・クブ遺跡の第1次調査―イラン東部最古の農耕村落を求めて―東京文化財研究所研究員 安倍 雅史

【アラビア半島の調査】

10:55-11:20 報告⑭ アラビア半島の遊牧化―ワディ・グバイ遺跡群の第3、4次発掘調査(2018年)―金沢大学・歴史言語文化学系教授 藤井 純夫
11:20-11:45 報告⑮ 古代ディルムン王国の起源を求めて
―バハレーン、ワーディー・アッ=サイル考古学プロジェクト2018―
東京文化財研究所研究員 安倍 雅史

11:45-13:00 昼食休憩

13:00-13:25 報告⑯ バハレーンにパルミラの隊商の痕跡を求める―バハレーン、マカバ古墳群第1号墳第二次調査2017、2018―奈良県立橿原考古学研究所技術アドバイザー 西藤 清秀
13:25-13:50 報告⑰ ポルトガルが襲ったコールファッカンの町壁
―アラブ首長国連邦オマーン湾岸の中世港町、2018年―
金沢大学名誉教授 佐々木 達夫
13:50-14:15 報告⑱ サウジアラビア紅海沿岸ハウラー遺跡の考古学調査(2018)―中世の港町とその後背地―早稲田大学総合研究機構客員教授 長谷川 奏

14:15-14:35  休憩(20分)

【エジプトの調査】

14:35-15:00 報告⑲ 古代エジプトクフ王第2の船発掘・保存・組み立て復原プロジェクト―エジプト・ギザ遺跡・2018年―東日本国際大学教授 黒河内 宏昌

15:00-15:25 報告⑳ 紀元前2千年紀エジプトの葬制の変遷を探る―ダハシュール北遺跡第25次調査(2018)―東日本国際大学エジプト考古学研究所客員准教授 矢澤 健
15:25-15:50 報告㉑ ネクロポリス・テーベ研究―エジプト、ルクソール西岸アル=コーカ地区、第11次調査―
早稲田大学文学学術院・早稲田大学エジプト学研究所教授 近藤 二郎
15:50-16:15 報告㉒ 王朝時代末期の庶民墓地―エジプト・アコリス遺跡の調査(2017・2018年度)―公益財団法人・古代学協会客員研究員 辻村 純代

16:15 閉会の辞

16:20 閉会
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■ポスター展示  (於:小会場706室)
※口頭発表はありません。報告集(資料)には掲載されます。

ポスター① アッシリア帝国東部辺境を掘る―イラク・クルディスタン、ヤシン・テペ考古学プロジェクト・第3次(2018年)―中部大学人文学部准教授 西山 伸一
ポスター② レヴァント回廊の歴史を探る―第4次(2018年):フェニキアの港バトローン遺跡の試掘調査―中部大学人文学部准教授 西山 伸一

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以上プログラム