2019年12月8日(日)開催:イラン考古学研究会2019(於:イラン大使館)
イラン考古学研究会2019のお知らせ
イラン大使館で開催されるイラン考古学の研究会です。
例年の開催されているイラン考古学セミナーとは異なり、大使館の希望で研究者(日本西アジア考古学会会員)・学生向けの会となります。
定員は30名となりますので、参加ご希望の方は足立拓朗までE-mailでご連絡ください。
E-mail: takuro.adachi@gmail.com
イラン考古学研究会2019
2019年12月8日(日)、11:00~14:45
場所:イラン・イスラム共和国大使館
定員:30名
プログラム
11:00-11:10 開会の辞
11:10-11:50 ファルス州、TB75遺跡のアケメネス朝期大甕について
足立拓朗(金沢大学)
12:00-13:00 昼食
13:10-13:50 東京国立博物館所蔵「こぶ牛の銀皿」(TJ-5805)、初期の中期ペルシア語銘文付の唐草文様とコブ牛の図案
春田晴郎(東海大学)
13:50-14:00 休憩
14:00-14:40 イラン南ホラサーン州、カレ・クブ遺跡の第1次発掘調査
安倍雅史(東京文化財研究所)
14:40-14:45 閉会の辞