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2018年12月23日(日)開催:名古屋大学「アフガニスタンの仏教遺跡:バーミヤーン文化遺産を解き明かす」

「アフガニスタンの仏教遺跡:バーミヤーン文化遺産を解き明かす」

日時:2018年12月23日(日)13:00~17:30(開場12:30)
会場:名古屋大学理学南館 坂田・平田ホール
主催:名古屋大学高等研究院、名古屋大学大学院人文学研究科附属人類文化遺産テクスト学研究センター
*参加無料、申込不要(定員300名)

【プログラム】
13:00~ 開会の挨拶 周藤芳幸(名古屋大学高等研究院院長)
13:10~ 大谷探検隊と龍谷大学のアフガニスタン調査 入澤崇(龍谷大学学長)
13:50~ 名古屋大学のバーミヤーン調査と破壊後の保存修復活動 前田耕作(東京藝術大学客員教授)
14:30~ バーミヤンの二大仏と石窟壁画の放射線炭素年代測定 中村俊夫(名古屋大学名誉教授)
15:00~ 質疑応答
15:20~ 休憩
15:40~ バーミヤーン二大仏とその仏龕天井壁画 宮治昭(名古屋大学・龍谷大学名誉教授)
16:20~ シルクロードを結ぶ ーバーミヤーン、クチャ、敦煌ー 岩井俊平(龍谷大学龍谷ミュージアム准教授)
17:00~ 質疑応答
17:20~ 閉会の挨拶 阿部泰郎(名古屋大学人文学研究科付属人類文化遺産テクスト学研究センター長)