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2018年12月15日(土)開催:早稲田大学エジプト学研究所「エジプト、ルクソール西岸岩窟墓調査報告会2018」

「エジプト、ルクソール西岸岩窟墓調査報告会2018」

日時: 2018年12月15日(土) 14:00〜16:20(開場13:30)
場所: 早稲田大学戸山キャンパス36号館581教室
入場無料・事前申込不要・どなたでも参加可

主催: 早稲田大学エジプト学研究所
共催:
早稲田大学総合人文科学研究センター、東日本国際大学エジプト考古学研究所、日本エジプト学会、早稲田大学理工総研プロジェクト研究「エジプトの文化財保存修復・管理の学際的研究」

プログラム

13:30開場
14:00開会の挨拶
14:05基調講演
『調査の経緯と成果の概要』 近藤二郎(早稲田大学・文学学術院・教授/エジプト学研究所・所長)
14:35『コンスウエムヘブ墓の壁画・銘文について』 河合 望(金沢大学・新学術創成研究機構・准教授)
14:50『出土土器について』 高橋寿光(東日本国際大学・エジプト考古学研究所・客員講師)
15:05−休憩−
15:15『可搬型装置による壁画のオンサイト分析』 阿部善也(東京理科大学・理学部第一部応用化学科・講師)
15:30『コンスウエムヘブ墓壁画の保存修復—2015〜現在まで』前川佳文(東京文化財研究所・研究員)
15:45『アル=コーカ地区TT47出土の人骨およびミイラについて』 馬場悠男、坂上和弘(国立科学博物館・名誉研究員、研究主幹)
16:00質疑応答
16:15閉会の挨拶

*詳細はこちらをご覧ください。
http://www.egyptpro.sci.waseda.ac.jp/event.html#luxor2018