2018年12月9日(日)開催:筑波大学西アジア文明研究センター「アルメニアにおける都市的生活の始まり-村落から都市への変遷-」
科研費新学術領域研究「西アジア都市」(領域代表:山田重郎)の、計画研究班01(A-01 都市文明への胎動)「西アジア先史時代における生業と社会構造」(代表:三宅 裕)では、アルメニア共和国より研究者をお迎えし、講演会を開催いたします。アルメニアでは近年、考古学的調査が大きく進展し、新石器時代に農耕が拡散していく状況や、銅石器時代・青銅器時代にも西アジアと文化的に深い関係にあったことが明らかになっています。今回は、そうした最新の研究成果をもとに、アルメニアにおける都市化の過程についてご講演いただきます。
日時: 2018年12月9日(日)14:30 開始
会場: 筑波大学東京キャンパス(茗荷谷)121講義室
講師: Artur Petrosyan (アルメニア国立考古学民族学研究所)
演題: 「アルメニアにおける都市的生活の始まり-村落から都市への変遷-」
言語: アルメニア語 (日本語通訳あり)
*事前申込不要(直接会場へお越しください)
*以下のページからポスターをダウンロードできます。
http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/seminar/index.html
担当: 東海大学 有村 誠
問い合わせ先:
筑波大学西アジア文明研究センター
029-853-5441
rcwasia@hass.tsukuba.ac.jp
http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/