2018年11月3日(土祝)開催:大エジプト博物館合同保存修復プロジェクトシンポジウム 「ファラオの至宝をまもる2018」
シンポジウム「ファラオの至宝をまもる2018」のお知らせ
大エジプト博物館合同保存修復プロジェクトでは、年に一度、日本
11月4日はイギリスの考古学者、ハワード・カーターによってツ
お申込みは、国際文化財修復プロジェクト室のウェブサイト(ht
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■名称:大エジプト博物館合同保存修復プロジェクトシンポジウム
「ファラオの至宝をまもる2018」
■趣旨:私たち日本人のみならず、世界各国から高い関心が寄せら
■主催:
〔仙台〕国際協力機構(JICA)、日本国際協力センター(JI
〔東京〕国際協力機構(JICA)、日本国際協力センター(JI
協力:文化財保存修復学会
■日時/場所/申込み方法等
〔仙台会場〕
日時:2018年11月3日(土祝)14:00〜16:30(開
場所:東北大学 片平さくらホール
東北大学片平キャンパスマップ:
https://www.tohoku.ac.jp/japan
東北大学Eエリアマップ(片平さくらホール周辺):
http://www.tohoku.ac.jp/japane
定員:190名
参加費:無料
仙台会場のお申込みはこちら↓
https://goo.gl/forms/FQGPiEemS
〔東京会場〕
日時:2018年11月4日(日)14:00〜16:30(開場
場所:東京藝術大学 音楽学部 第6ホール
アクセス:http://www.geidai.ac.jp/a
定員:200名
参加費:無料
東京会場のお申込みはこちら↓
https://goo.gl/forms/JkYHlRlP1
■主な内容:
14:00-14:10 ◇ 開会の挨拶およびプロジェクト概要
中村三樹男(大エジプト博物館合同保存修復プロジェクト 総括)
14:10-14:20 ◆ JICA 講演 JICA における文化遺産事業の取組み
北松祐香(JICA 社会基盤・平和構築部 都市・地域開発グループ第二チーム
調査役)
14:20-15:00 ◆ 基調講演 対象とする古代エジプトの至宝の魅力
河合望(金沢大学 新学術創成研究機構 准教授)
15:00-15:10 ◇ 休憩
15:10-15:30 ◆ 講演1 古王国マスタバ墓の壁画の移送と保存修復
谷口陽子(筑波大学 人文社会系 准教授)
15:30-15:50 ◆ 講演2 ツタンカーメン王の服飾品を保存する—最前線からの報告2
石井美恵(佐賀大学 芸術地域デザイン学部 准教授)
15:50-16:10 ◆ 講演3 ツタンカーメンの戦車と儀式用ベッドの移送とその事前調査
岡田靖(一般社団法人木文研 代表理事)
16:10-16:25 ◇ 質疑応答
16:25-16:30 ◇ 閉会の挨拶
桐野文良(東京藝術大学 美術学部国際文化財修復プロジェクト室 室長)
司会:木島隆康(東京藝術大学 美術学部国際文化財修復プロジェクト室 教授)
■問合せ先:東京藝術大学 美術学部 国際文化財修復プロジェクト室 シンポジウム係
〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
メールアドレス:icchc@ml.geidai.ac.jp
開催日当日連絡先:080-8434-3122