総会・大会

第23回総会・大会プログラム

日本西アジア考古学会 第23回総会・大会のお知らせ

日本西アジア考古学会第23回総会・大会を、下記の要領で開催することとなりました。
金沢で総会・大会を開催するのは2002年以来16年ぶりとなりますが、会場は山中の大学キャンパスよりもアクセスのしやすい市内中心部の金沢歌劇座といたしました。
学会設立20周年を経て、新たな一歩となる総会・大会でもあります。
多くのみなさまにご参加いただき、活発な議論ができることを期待しています。

第23 回総会・大会実行委員会
実行委員長 藤井 純夫

開 催 日:2018年6月16日(土)・17日(日)
会  場:金沢歌劇座(石川県金沢市下本多町6番丁27番地) TEL/076(220)2501(代)

参 加 費:日本西アジア考古学会員は、資料代500円
一般参加者は参加費・資料代として1,000円を申し受けます。

懇 親 会:6月16日の特別セッション終了後、18時30分より行います。
会 場:カフェ・アルコプレーゴ(グループ名CAFFE ARCO di Campagneとも表示しています)
(金沢市片町1-3-21プレーゴ通り TEL 076-223-7333)
懇親会参加費/一般 6000円、学部生・大学院生 4000円
*参加希望の方は、5月31日(木)までにe-mailまたはFAXにてお申し込みください。
e-mail/office@jswaa.org  FAX/029-853-4432
第23回総会・大会「懇親会申込み」と明記し、氏名・連絡先および一般・学生の別を記入

宿  泊:遠方からお越しの会員は、各自で宿泊所をご手配ください。
金沢は人気の観光地となっていますので、お早めに宿泊の確保をお勧めします。
昼  食:会場の近くに飲食店が集まっている場所があります、会場でご案内します。
また、会場内でも飲食が可能です。
喫  煙:会場建物内は禁煙です。屋外に喫煙スペースがあります。

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日本西アジア考古学会 第23回総会・大会プログラム
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2018年6月16日()
12:30  開場
13:00-13:10  開催挨拶  会 長  常木 晃

研究発表1
13:10-13:30 馬場匡浩「古代エジプトビール醸造の研究」
13:30-13:50 山崎世理愛「エジプト中王国時代における腕輪と足輪の副葬について:種類・役割の考察を中心に」
13:50-14:10 高橋寿光「エジプト、新王国時代の土器に開けられた孔の機能について」

14:10-14:20 休憩

特別セッション 「アラビア半島の考古学」
14:20-14:30 趣旨説明 足立拓朗
14:30-14:55 藤井純夫「アラビア半島北西部ヒジャーズ地方の新石器化」
14:55-15:20 足立拓朗・黒住耐二「アラビア半島北西部における新石器時代移牧民の貝製品交換ネットワーク」
15:20-15:45 近藤康久「バート遺跡群にみるマガン社会の諸相」

15:45-15:55 休憩

15:55-16:20 長谷川奏・徳永里砂「サウジアラビア紅海沿岸の港湾遺跡:海をわたったヒトとモノ」
16:20-16:45 佐々木達夫「アラビア湾とインド洋:沿岸・山地・砂漠の遺跡発掘」

16:45-16:50 休憩(討論準備)

16:50-18:00 討論・質疑応答   司 会   河合 望    コメント  上杉彰紀

18:30-20:30  懇親会

2018年6月17日()
研究発表2
10:00-10:20 野口 淳・三木健裕・北川浩之・M.マデラ・C.ランセロッティ・G.M.ヴィーサル・T.アブロ「インダス河谷の人類―環境史:後期更新世~完新世の地形発達史・環境変遷史とセトルメントパターンの長期的動態」
10:20-10:40 西秋良宏・S.シドラング・小髙敬寛・仲田大人・新井才二「イラン南西部マルヴダシュト平原の旧石器〜先土器新石器時代遺跡群」
10:40-11:00 前田 修「石器の加熱処理にみる新石器時代の技術運用」

11:00-11:10 休憩

11:10-11:30 三宅 裕「石器のシンボリズム:新石器時代の尖頭器をめぐって」
11:30-11:50 石田温美「西アジア新石器時代における製粉具と植物利用:ハッサンケイフ・ホユックの事例を中心に」
11:50-12:10 安倍雅史・M. ハニプール「8.2kaイベントと後期ムレファート文化に見られる再細石器化現象:ホルマンガン遺跡の分析から」

12:10-13:30 昼食休憩

13:00-13:30 ポスターセッション・コアタイム

13:30-14:30 第23回総会

14:30-14:40 休憩

研究発表3
14:40-15:00 千本真生・柴田 徹「ブルガリア前期青銅器時代の平地型集落における土器生産」
15:00-15:20 土居通正「紀元前1200年前後のキプロス島産の土器に見られるクレタ島の影響」
15:20-15:40 上杉彰紀・紺谷亮一・山口雄治・下釜和也・千本真生「キュルテペ遺跡北部区域における文化変遷とアナトリアにおける社会変容」

15:40-15:50 休憩

15:50-16:10 堀岡晴美「メソポタミアに銅を供給したニンザガ神」
16:10-16:30 西山伸一「北レヴァント鉄器時代エジプト系遺物の出現、分布、地中海交易」
16:30-16:40 実行委員長 藤井純夫

ポスターセッション(両日) 
ポスターセッション・コアタイム 6月17日13:00-13:30
P1:牧野久実「ヘレニズム・ローマ時代のフタ:パレスティナ北部ガリラヤ地域セフォリス遺跡を中心に」
P2:関広尚世「日本におけるスーダン考古学:その過去・現在・未来」
P3:西秋良宏「西アジアにおける押圧剥離技術の出現と展開について」
P4:上杉彰紀「南アジア鉄器時代における南インド巨石文化の位置」
P5:有村 誠「アルメニアの完新世初頭遺跡と新石器遺跡は何が異なるのか?:打製石器による比較」
P6:後藤 健・西藤清秀・安倍雅史・上杉彰紀・渡辺展也・岡崎健治・堀岡晴美・原田 怜・間舎裕生・山口莉歩「バハレーン、ワーディー・アッ=サイル考古学プロジェクト2018」
P7:小髙敬寛「マタッラ遺跡(イラク)で採集された新石器時代の土器」
P8:河合 望・高橋寿光・米山由夏・石崎野々花・菅沼奏美「エジプト、北サッカラ遺跡第3次調査(2017)で出土した末期王朝時代からプトレマイオス朝時代の埋葬について」
P9:長谷川奏「ナイル・デルタ砂丘集落の景観復元:コーム・アル=ディバーゥ遺跡」
P10:長谷川奏・徳永里砂「サウジアラビア紅海沿岸ハウラー遺跡調査:遺跡構造を推測する」
P11:板橋 悠・Y. S.エルダル・M.オズバサラン「同位体分析によるアシュックルホユック遺跡の食性の時代変化」