2018年2月16日(金)開催:文化遺産国際協力コンソーシアム研究会 「文化遺産のリコンストラクションに関する世界動向」
第22回文化遺産国際協力コンソーシアム研究会
「文化遺産のリコンストラクションに関する世界動向」
主 催:文化遺産国際協力コンソーシアム
日 時:2018年2月16日(金)13:30-17:10(一般開場 13:00)
※12:30-13:00に行われる会員総会の後に開催されます
場 所:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター バンケットホール8A
東京都新宿区市谷八幡8番地
参加費:無料
定 員:150名(申し込み制:詳細URLに申し込みフォームあり)
プログラム:
13:00 一般開場
13:30-13:35 開会挨拶
石澤良昭(文化遺産国際協力コンソーシアム 会長/上智大学アジア人材養成センター 所長)
13:35-14:15 「リコンストラクションに関する最近の国際動向とイコモスの取り組み」
河野俊行(国際イコモス会長/九州大学法学研究院 主幹教授)
14:15-14:35 「被災した伝統的建造物群保存地区における復興事例と海外事例の比較」
森 朋子(東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻都市デザイン研究室 助教)
14:35-14:55 「文化遺産建造物の災害復旧に関する比較検討
-福島県専称寺およびイタリア・ヴェンゾーネ教会の事例からみる」
マルティネス・アレハンドロ(東京文化財研究所文化遺産国際協力センター アソシエイトフェロー)
14:55-15:05 休憩(10分)
15:05-15:45 「バーミヤーン会議での成果と今後の課題-バーミヤーン大仏の将来-」
山内和也(帝京大学文化財研究所 教授)
15:45-15:55 休憩(10分)
15:55-17:05 ディスカッション「世界遺産条約の運用を踏まえた、リコンストラクションの在り方について」
司会:青木繁夫(東京文化財研究所 名誉研究員)
パネリスト:報告者全員
17:05-17:10 閉会挨拶
前田耕作(文化遺産国際協力コンソーシアム 副会長/東京藝術大学 客員教授)
17:20- 懇談会
(事前申込・会費制:一般2,000円、学生1,000円 会場:同建物内9階 バンケットルーム9E)
※懇談会申込締切は2月8日(木)まで。
詳細URL: https://www.jcic-heritage.jp/jcicheritageinformation20180119/
お問合せ先 文化遺産国際協力コンソーシアム事務局
独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所 所内
Tel: 03-3823-4841 Fax: 03-3823-4027
E-mail:consortium@tobunken.go.jp