学会からのお知らせ

川又記念 日本西アジア考古学会奨励賞の制定

川又記念 日本西アジア考古学会奨励賞の制定について

日本西アジア考古学会では、2016年11月にご逝去された故川又正智会長の奥様からお受けしたご寄付を基に、奨励賞を制定いたしました。これは、草原考古学の分野で優れた業績を残され、また大学教員として学生や後進の指導に当たられた、川又元会長を顕彰する意味もあります。
川又元会長は当会の発展にも尽力され、学会の将来をおもんばかっておられたことから、本奨励賞はこれからの学会の担い手となる、若手の研究者を対象とすることにいたしました。

下記の要綱に基づき、会長が委任する選考委員会において厳正な審査を行ない選出いたします。

1. 本賞の名称は「川又記念 日本西アジア考古学会奨励賞」とする。
2. 本賞の対象は、原則として40歳までの会員とする。
3. 本賞は、西アジア・エジプトとその周辺地域における考古学および関連分野の研究で、当該年度の『西アジア考古学』掲載論考の執筆者、当会の大会研究発表者(口頭発表・ポスター発表)の中から、優れた業績を挙げた者に授与する。
4. 受賞者は翌年度の当会総会において表彰し、賞状ならびに副賞を授与する。

※2019年6月14日・15日に開催された総会・大会において、第1回「川又記念 日本西アジア考古学会奨励賞」の授与式が開催されました。

 

 

 

 (左から)常木晃会長、故川又正智会長奥様、
     受賞者2名:山崎世理愛氏、石田温美氏

 

※次回第2回「川又記念 日本西アジア考古学会奨励賞」の対象者は第24回日本西アジア考古学会大会(6月開催済)発表者および次号会誌『西アジア考古学』第21号に論考が掲載された方となります。会誌の投稿は現在募集中です。若手研究者の方は、奮ってご応募ください。